耳血種
- 2015/05/19(Tue) -
日曜日の夕方に、りくの耳が変形しているのに気づきました。
耳先がぷっくりと膨らんで、耳折れしています。

これは、、、、、アレだ!

病名は知りませんでしたが、他の犬で見たことがありました。
見る見る耳が膨らんで、ブヨブヨと体液が溜って耳穴が塞がるほどになってしまいます。
治っても耳が変形してしまった犬を3頭ほど知っています。
治って、耳が元通りの綺麗な立ち耳になった話は聞いたことがないです。

ってことで、様子見などしてる暇はなく、夕刻だけど、即病院へ。
家から40分と遠いけど、病気に関しては、信頼している我が家の主治医です。
主治医としては、3度変えて落ち着いた獣医さんです。
病気に関しては、、、っていうのは、輸入フードを熱心に病院で販売してるから^^


治療方針を説明してくれました。
以前は、溜った血を抜いて、抗生剤とステロイド剤を投与ってのが一般的だったそうなのだけど、ここ2,3年になって変わって来たそう。
血を抜かないで、そこにステロイド剤を注射するのを、週1で4回。
血を抜かずに皮膚を張らせておくことによって、耳の内側全体にステロイドが回るからでしょうか。
で、抗生剤とステロイド剤を経口投与。

https://www.iris-pet.com/wan/jyui/36.html
どのサイトを見ても、耳血種は溜った血を抜くと書いてあります。

人間の社会でも、常識は変わります。
マラソン中に水分を取るようになり、野球選手だって水泳をするようになり。
以前はタブーとされていたことです。

医療の常識も変わりますよね。
身近なところでは、最近は傷も消毒よりも水洗みたいだし、乾燥よりも保湿だったり。

我が家が医療でお世話になってる獣医さんは、とっても勉強熱心です。
毎週のように、専門医のセミナーに出席しては最新医療を勉強しています。

獣医さんは、人間の医者と違って専門家は少なく、街の臨床医は総合医療がほとんど。
データだって集積されていないんじゃないでしょうかね。
あくまで自分の経験値が物をいうのでしょう。
たとえ下痢だって、治療方針がバラバラです。

人間の医療のように高度に確立していないのが、現状でしょう。。。と、私が言うと、おっしゃるとーり!と同意してくれる獣医さんなので、信頼してるんです^^
藍虎がイノシシに切られた時も、私の知り合いの、猟師さんでもある関西の獣医さんと電話で連携して助けてくれました。


耳が変形するのも嫌だけど、ステロイドの副作用も嫌だなあーと思いつつ、お任せしました。
他の犬は、もっと耳がパンパンになってから来院するので、りくのような初期での治療は初めてで、4回の注射が必要かどうかも興味のある所・・・と、獣医さん^^

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翌日、月曜日のりくです。

ヒート中なので、昼は甲斐犬の園。夜は車の中^^

ほんのちょっと血の溜りが増えたような・・・減ってはいないです。
獣医さんに連絡して、増えるようなら少し血を抜こうってことにしました。
早めに行ったのに、パンパンに血腫がなるなんて、許せない!w

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耳血腫はそんなに多い病気ではないそうで、去年は3頭の来院だったそうです。
2頭は耳の変形もなく完治。
1頭は、4回の治療代が出せないってことで、血を抜き投薬。完治はしたものの変形。
軟骨の変形は、炎症が原因だそうですから、軟骨が変形するほどの炎症を起こしたら、外観だけの問題じゃなく不快ですよね。

りくの場合は、耳自体に病気は持っていなくて、耳に小さな外傷があったので、虫刺されか何かが引き金かも。
今の所は副作用もないので、綺麗に治ると良いね^^

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甲斐犬の園。大きなコデマリの木が見事です。

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第2ランの奥の檜の林から見た風景。

山積みだった、檜の枝も土曜に片づけました。
タローくんのお父さんと里ちゃんのお母さんと、3人で頑張りました^^

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