お泊まり新年会
- 2011/01/31(Mon) -
待ちに待った新年会です。
もうとっくに正月気分は抜けてしまって、新年会って感じでもありませんが^^

雪の季節。
1月末で、多分、旅館も暇で、観光客の少ない時期を狙ってみました。

29日は、10時に、ねこたさん家(元ち)。カイポパパん家(魁、穂、天ちゃん)。熊さん家(颯虎、優日、桃ちゃん)。が、我が家に集合。
家にも、山徒が来ていたので、4か所に別れて、山に遊びに行きました。

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我が家が行ったのは、最近まで林道工事をしていた場所。
初めての所です。
2,5キロくらいの林道ですが、急斜面を削ったので、さらに急な則面で、バラバラと石が落ちてくるようなところです。

でも、ワンって、こういうガラガラした所が好きですねー。
テンションが上がります。

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崖に上がったり、谷に下りたり、よく遊びましたよ。
この写真は、山徒です。

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まだ藍虎はヒートになったばかりなのですが、山徒に対しては尾を切るので、一応念のため。
山徒避けパンツを履かせました。
どう云う訳か、オナゴにモテる山ちん。危険な男です。

パンツ履いて、GPS着けて山を走る藍虎。
パンツの白が目立つので、遠くからでも見やすくて良いですね。

藍虎は全然気にせず、パンツ履いたまま、フツーにオシッコしてました(爆
おりゅうなら、あり得ないです^^

猟期は、なるべく動物のいない山を選んで行っているせいか、いつもはテレテレと仕方なくくっついてくるおりゅう。
このヒト、何かいた時だけは、俄然張り切ります。

この山は、杉にところどころ雑木が混じっていて、小動物が居るのでしょう。
ここに来た時から全員いつもと動きが違いました。
一番違うのが、おりゅうですが。

おりゅうが何か見つけました。テンのような気がしますが、どうでしょ?
黄色の蛍光首輪がおりゅうです。
おりゅうのヒャーって声を聞いて、山から駆け降りてきたのが摩利。
ピンクの首輪にGPSつけてます。
赤い首輪にピンクの蛍光首輪がりく。テンが木に上がっちゃってから、ク―ク―言ってますw
ピンクの首輪にオレンジ蛍光首輪が山徒。妙に冷静w

この時、藍虎はどこに行っていたのか、居ませんねぇ。



山から帰って来て間もなく、1時にゆかこなさん家が小夏ちゃんとりんりんを連れ到着しました。
りんりんは山で放すのは心配なので、久々に銀ちゃんとランで遊ぶことにしていました。

こなりんが先にランに居る所に、銀ちゃん、摩利ちゃん、藍虎を連れて到着。
車御のドアを開けた途端、運転席の私を飛び越えて、ランのドアも体当たりでこじ開けて、銀ちゃんがランに突入!
続いて藍虎も。

何とまあ、躾けが出来ていないのか。
銀ちゃんは、いつもは、待て云わなくても、ヨシ云うまで降りない子なのに。
待てする暇もなく、飛び出しちゃいました。

すると、藍虎が小夏ちゃん駈け寄り、ガウガウガウガウ!

藍虎は、朝も、優日と桃ちゃんにガウガウしたのですよね。
しかも、リードに繋いでいたので、オイデオイデしながら鼻に皺を寄せて「ガウガウガウ。こっち来んかーい!”」
いつもこんな事はないのですが、ヒートのせいなのか。
最近は、チッコの後、四足でガっガッと蹴散らすようになったので、何かが変わったのでしょうか。

でも今朝は、1年ぶりくらいに会った近所の♀と昔道りに遊んだので、沢山のワンが家に来て、興奮状態だっただけなのでしょうか。

どっちにしても、怖くて吠えるとかって感じじゃなくて、妙に好戦的で、宿泊先でもワンに会うと、「オラオラ~!」っと、藍虎は特攻隊のようでした^^
マジでレディースになりそうw


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銀ちゃんにお腹を出しつつ、噛みつくりんりん。
どうしたいんだかw


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体重差、2倍以上w

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こなりんのパパにマッサージして貰って、すっかり懐いてる銀ちゃん。


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摩利を狙うりんりん。
摩利は喧嘩っ早いところがあるのですが、りんりんは大好きなようで、噛まれても乗られても喜んでいます^^

摩利が藍虎の長女で、りんりんは三女です。なぜかとっても仲良し^^


藍虎は車に撤収^^
その後、小夏っちゃんは、元ちと、私達が午前に行った山に遊びに行きました。
カイポパパん家は、那須塩原の雪山遊びに先発。
熊さん家は、緑龍に会いに行きました。

3時半ごろに、宿に向けて出発し、6時から宴会です。
「歓迎 甲斐犬御一行様」の看板がw

甲斐犬20頭。人間19人ですから、当然の書き方です^^

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ワンコ同席の新年会です。

ちょっと不思議な光景w

社会化が上手くいけば、甲斐犬だってここまでできる!って、ことですね^^
穏やかでフレンドリーなワンでも、食事を目の前にしてジッとしていられるかどうかは、別問題ですがね。

勿論、未去勢オスは一緒に居られないので、この場は元ちだけ参加でした。
自分の愛犬をよく知っている飼い主ばかりなので、これだけ集まっても、揉め事はありませんでした。

家は頭数が多いし、この日は、喧嘩っ早いのが2頭もいて大変なので、部屋でお留守番。
大人しく、持って行ったワンコベットでみんな寝てました。

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幼稚園児のゆうちゃんに「お座り」するコテツ&こはるちゃん。

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新年会なので、獅子舞の衣装で来てくれたりんりん。
置物のようにジッと座っている元ち。

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マイペースな摩利。

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外飼いなのに、こんな場でも落ち着いている、りくの次女の桃ちゃん。
どこに行っても物怖じせず、静かで、りくの長所を引き継いだのでしょうか。

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旦那さん(モモテツパパ)が大事な商談中なので、控え目に接待している芸子さん(桃ちゃん)に見えるのは、私だけでしょうかーw

2時間遅れで、翔ママ家が到着しましたが、まだ宴会中でした。
大型犬も室内犬ならOKってことで、デンも部屋に泊めてくれた太っ腹なお宿です^^
宴会は、9時まで続きお開きになりました。



翌日は、雪山遊びですが、何故か私のカメラのバッテリー切れ。
なので、写真がない(泣

ゆっくり撮れば良いやーって、のんびりしてたので、写真が撮れていないワンコさんがいっぱい。
失礼しましたー。

フル充電でそれほど撮っていなかったのですが、最近、突然朝に切れていたりするんですよね。
寒さのせいでしょうか。

って、わけで写真がないデス。
家はヨシ沼近辺に行きましたが、勿論、大はしゃぎでした。

バラバラに別れて行ったので、みなさんのブログをチェックしてくださいね。

ねこたさん家(元ち)「今日も、おさんぽ日より」http://blog.arino.jp/wan/2011/01/28/%e5%b0%91%e3%81%97%e3%81%9a%e3%81%a4%e3%81%a7%e3%81%99%e3%81%8c/

コテツおかん家(コテツ&こはるちゃん)「コテツ・こはるの王国警備隊日誌」http://blog.goo.ne.jp/kote-koha/e/3386188681ec61978e923a0e5004f3d1

ゆかこなりん家(小夏&りんりん)「とり様とわんこのいる生活}http://blog.goo.ne.jp/konahuking/e/7850aa92b8fe69cffbe138dfde5b837e



1時にモモテツパパの家に集合して、ランチに行きました。
那須で静養中は、皇太子ご夫妻も利用する人気のイタリアンレストラン。ジョイア・ミ-アです。
http://www.gioiamia.jp/
モモテツパパがお友達で、すっかりお世話になりました。
ありがとうございました。

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熊さんが送ってくれた写真です。
食事が済んだあとのテーブルなのが残念ですが^^

とっても美味しかったです。
辛い物好きの私は、モモテツパパお薦めの「辛めのぺペロンチーノ」が気に入りました。
カシスのシャーベットも美味しかった。

CIMG3198.jpg
こんな素敵なレストランもワンコOK。
ワンコパラダイスの那須ならでは、デスね。

でも、甲斐犬は初めてとかw

人気のお店なので、予約が必要ですが、那須にお越しの際はどうぞ!





こうして、楽しい2日間は終わってしまいました。
また、どこかでみんなで会いたいね。

取り合えず、次は展覧会ですね。
2月27日の神奈川展に行こうかと思っています。

3月6日の三多摩展。4月17日の栃木展は出陳決定しています。
あとは、調整中です。

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帯に短し、襷に長し
- 2011/01/28(Fri) -
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銀ちゃんにベストを買ってみました。
色々、検討して、結局アメリカのサイトから買いました。
輸送費の方が高いので、日本の半額で買えるKEENやダナーの靴も買いました。

コンパクトカメラの遠近感のせいとはいえ、銀ちゃん、デカイ頭ですw
冬になると、デカクなりますね。

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どうでしょ。

これなら、誤射予防になるでしょうか。
ベスト着て、鈴付けてる猪はいませんからね。


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首輪を通すようになっています。
なるべく、枝とかに引っ掛る可能性が低いのを選んでみました。


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でも、実は、微妙に小さいのです。
お腹のマジックテープがいっぱいいっぱいw
布をたすか何か考えた方が良さそう。

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りくに着せてみました。
何か、微妙に大きいw

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大きいせいで、捻れてしまいます。

何となく良い感じではあるので、こんなのをジャストサイズで作るのが良いのかな?
でも、お裁縫苦手だし、こんな蛍光オレンジの布って売っているのかなぁ。


明日からお出かけなのに、今日、藍虎がヒート始まりました。
ポチっと出血です。
旅館では、オムツですね。
前回は9月始めのヒートだったので、5ヶ月サイクルです。

摩利も、陰部が膨らんで来て怪しげ。
前回からだと4ヶ月半。ちと、早くないですかー。
生後10ヶ月の誕生日には、2度目のヒートってことになりそうです。

あの母娘。ヒートサイクルは短いわ、ピークは長いわ、多産だわ。ってことになりそうな予感です。

りくは、藍虎がヒートになると、1週間か10日で後追いします。



おりゅうは、前回は6月でした。それ以来音沙汰なし。
過去には、11ヶ月ってこともありましたから。
ヒートサイクルは長いし、ピークは短いし、交配は大変だしw

足して2で割って、、、。って、ことにはならないものでしょうかね。

今回、4頭ヒートになったら、銀ちゃん。大変だろうなぁー。
ぞぞぞ。


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下見して来ました
- 2011/01/23(Sun) -
金曜に摩利の目の手術をすると思っていたので、土曜のゴルフはキャンセル。
予定外に時間が空いてしまったので、ゴルフショップで最近買ったアイアンの調整をしながら、「お泊まり新年会」の会場も見て来ようと、出かけました。

ゴルフの方は、銀ちゃん達が生まれてから、世話が忙しく休んでいました。
山徒がせっかく来たのに置いて行くのは可哀想で、心配で、月例競技も2年休んで、いつも山徒と遊んでいました。

ラウンドしたのは、真夏にワンコを連れての高原ゴルフだけ。
でも、ワンコ中心の生活をしながら競技をするのは、もう私の年齢的には後がありません。
最後のチャンスなので、今年は、展覧会と両立できるように、頑張ろう!と決意したわけです。
銀ちゃんの散歩がある日は、3レディースを散歩して、銀ちゃんを自転車で10キロ散歩して、それから出かけます。
それか、グリーンが凍った早朝スタートで、スルーでラウンドしてから自転車散歩。

ワンコを犠牲にしてまで、ゴルフしたいって思わなくなったので、散歩は全然苦にならないです^^
散歩だけじゃなく、一緒に居る時が幸せですから。


それでも、週に1度か2週に1度の練習と、2週に1度のラウンド。
こんなんでは、どうにもなりませんが、出来る範囲で頑張ってみます^^
でも、まあ、良いんです。一時期は筋力がなくなってしまったので、筋力維持になれば。

そう言えば、そもそもは、ゴルフの為の体力作りにと飼い始めたおりゅうでした。
すっかり忘れていましたw
それだけ、ワンコライフが充実しているってことですね。

前置きが長くなりましたが、ショップでのクラブ調整に時間がかかるだろうと、うめ母さんに連絡をしました。
最近、コメントを頂いていて、メールも頂いたので、連絡先は知っていました。
摩利と同じくらいの月齢の女の子です。

急な申し出にも関らず、快く迎えてくれました。

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可愛い虎毛の女の子です。

陽気で活発な甲斐らしい子です。
遊び相手が欲しくてしかたないようでした。

摩利もちょっとは遊ぶのですが、それよりも
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穴掘り^^

左から、うめちゃん。藍虎。摩利です。

おりゅうは、車から降ろすと、うめちゃんの家で飼っている牛の臭いに、その辺にマーキングし捲り^^
身内には優しいのに他人に厳しく、うめちゃんにも唸るし威嚇するし。。。
まるで犬みたいでしたw

りくは、正反対で、身内に厳しい癖に他人には優しいようです。
他人は、序列が関係ないからでしょうか。

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大きな穴も掘っていましたが、牛さんの方ばかり、気になる摩利でした。
藍虎は牛さんに向って、オイデオイデ。前足高速回転してました^^

うめちゃんと、また遊ぶことを約束して、那須塩原方面に向かいました。

30号線沿い、関谷宿の手前に箒川があります。
道路から200メートルくらいに小さな公園がありました。
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ここなら、ノーマルタイヤでも入れます。道路が近いのでフリーにはできませんが、ロングリードなら遊べますね。
30メートルのロングリードもあるし、どっちにしても放すのが不安な子は、用意しておくと良いと思います。

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その奥には、塩原ダムがあって、その途中に林道がありました。
多分、行き止まりで、人は来ない場所です。
冬タイヤかチェーンが必要ですが、アイスバーンじゃないので危険が少ない場所でした。
ここなら、放せる子は放せるって思いました。
林道に沿ってゆるい傾斜と渓流がありました。

途中、熊注意の看板がありましたが、冬眠中と思います。
でも、看板を見ると、ゾッとしますね^^

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ここは、塩原に上がる手前の道の駅の隣の空き地です。
休耕田かもしれませんね。
道路脇ですから、ロングリードは必要ですが、こんな感じでノーマルタイヤでも雪遊びできる場所は、ありました。

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冬タイヤがあれば、さらに色々。
潮の湯から八方に抜ける道は、冬は閉鎖しています。
良いかな?と思いましたが、猿が居ました。
おりゅうが、行くんだ―!と車内で大興奮w

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小太郎が淵から塩の湯を抜けて、その奥の行き止まりの道。

ここは、車も通らないので、新雪のまま。歩きやすかったです。
今週、また雪が降れば、良い感じで散歩できそうです。
時間切れだったので、山の高い方には行きませんでしたが、当然、もっと雪があります。
今週の寒さなら、そう簡単には全部は解けないはずです。
どこかでは雪遊びできると思います~。


宿泊地までは、道路には雪はありません。
でも、用意できるなら冬タイヤの方が行動範囲は広がります。
また、前日や、当日に雪が降ることもあるので、チェーンの用意だけはしておいてくださいね。
29日に我が家の方に寄られる場合、山に行くのは冬タイヤが必要です。

えーと、只今の参加予定者ですが。

りゅうママ家。   人間1.ワンコ3
山徒んち。     人間1.ワンコ1
ゆかこなりん家   人間2.ワンコ2
摩利んち      人間3 ワンコ1
モモテツパパ家   人間1 ワンコ2
カイポパパんち   人間2 ワンコ3
ねこたさん家    人間2 ワンコ1
熊さん家      人間2 ワンコ2?
コテツおかんさん家 人間2 ワンコ2
玉子パパんち。   人間1 ワンコ1
翔ママ家      人間2

デス。

29日、家の方に寄って、山遊びしたいかな~って方は、ご連絡ください。
ごく近くに3つの林道がある山があるので、そこなら牡3頭別々に遊べます^^
山徒が居るので、先着2牡様です^^
あ、山ちんは、コテツくんはOKですよ。むしろ大好きじゃないかとw


全然違う話ですが、最近、山用の服にハマっています。
今日は3度くらいの気温で2枚しか着ないでゴルフ出来ましたよ。
でも、夕方風が吹いたら寒かったので、上にウインドブレーカーを着てオシマイ。
家では、暖房が要りません^^



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うちの甲斐犬達
- 2011/01/21(Fri) -
日曜の夜に広島から帰って来ると、盛大にお出迎えしてくれました。
りくと藍虎は、シンクロして胸から下全部振って、尻尾を横腹にブンブン当たるくらいに歓迎してくれます。

で、「待て」と声を掛ける間もなく、ジャンプジャンプ。ガブガブ!
おりゅうまで、調子に乗るな!

でも、この時、玄関を開けた瞬間に気づきました。

デブになってる!

特に藍虎。  なんだこの背中!!! 真っ平ら!

母が言うには、日中、誰もいないのを良い事に、盗み食いしたのだとか。
摩利のフードとオヤツやガムを置いている棚から、全部落として、食べ放題しちゃったとか。。。
我が家は家の中に、イノシシが居たのかw←笑い事ではない!w

高い所なので、絶対、主犯は藍虎だと思われます。
水曜になっても痩せないので、体重を計ったら15.5キロ!藍虎は、体高43か44しかないですよ。

そして、こんなに太るほど食べても、誰も下痢しないです。
鉄のお腹だw
だから、太ったんだけど。

茶の間の茶箪笥の上やピアノの上や、どこに猫のご飯を置いても食べてしまった藍虎。
一度、ガス台のの上に乗って、鍋を舐めているのを現行犯で目撃しました。
屋根によじ登る犬ですから、棚なんかその気になればすぐでしょう。

でも、日曜はりくはご飯を食べなかったと云うので、共犯です。
藍虎とおりゅうは、夕ご飯も食べたそうですw
やらなくて良いのに!

置いて行った私が悪いので、現行犯でもないし怒る訳にも行きません。

月曜は2日間私が居なかったからか、おりゅうも珍しくランで遊びました。
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おりゅうの背中が平らなの、、、わかります?

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左から、銀ちゃん、おりゅう、りくです。
最近、りくが元気で、摩利や銀ちゃんとも遊ぶようになりました。
筋肉がつきやすい体質らしく、前足が太くなりました。この写真ではわかりませんが。

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月曜の銀ちゃんは、こんなんです。
いつもは摩利に追い付かないように鬼ごっこするのに、、、。忘れちゃうんですね^^

摩利もこんなことではめげず、直後に反撃してましたが。

全国的に雪が降ったと云うのに、家の方は、月曜の朝には、日陰にチョット残っているだけでした。
みんなのブログを見ていたら、雪遊びさせてやりたいな~と、思いました。

雪でアイスバーンになっているかもしれないと思って、月曜、火曜と、山には行きませんでした。
が、ハタ!と、思い立って、水曜になって山に行きました。
日曜の夜に雪が降って、2日間。
雪が残っているなら、色んな事がわかるかもしれない!

猟期になってから、よく行っている山に行きました。
行き止まりの林道が3キロくらいの所です。
これまで、ごく僅かに小動物の痕跡しかなかった場所なので、猟師さんが来ない場所と思っていますが、今なら、もし動物が居るなら足跡があると思いました。

行ってみると、驚いたことにタイヤ痕がありました。
それも複数。
2往復はしています。

林道の入り口近辺には、罠があるのは知っていました。
罠猟師さんと偶然会って、どこに掛けたか聞きました。
でも、他の人が奥に掛けたかどうか知らないと言ってました。

もしかして、奥まで罠がかかっているのか?と、思いました。
でも、猪の痕跡はなく、他にいくらでもあるんだから、ここは効率悪いだろう…
などと考えながら、林道を奥に進みました。
タイヤ痕は奥まで続いています。

おいおい、マジで?
行き止まりの林道に用があるのは、猟関係者と営林署の職員だけでしょう。
ここは、間伐が終わったばかりだし…

更に進んでいくと、
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こんなものが。
他にお茶のペットボトルが2本。
メーカーの違うものなので、2台分のタイヤ痕があるので別々の人が捨てたのか。
それとも、お茶を買ったのは自販機じゃなくてコンビニか。

お菓子も一緒なので、コンビニでしょう。
そして、ゴミのポイ捨てなんて、営林署員じゃないことは確か。
で、多分だけど、猟関係者でもない感じ。
沢もある脇道に車を寄せたような跡はあるけど、どこにも靴跡がないので1度も降りてない。

どうやら、行き止まりの林道に遊びに来ただけらしいデス。
私が捨てたと思われるのは嫌なので、ゴミは拾って来ました。
何は兎も角、罠じゃなさそうなので良かったです。

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林道202,5キロ入った辺りで、足跡を見つけました。

ウサギです。

日向の草が食べられていたので、何か居るかなって思いましたが、ウサギだったようです。
林道の行き止まりまで行ってから、ワン達を降ろすので、帰りにどんな反応を示すか楽しみです。

広島で猪猟を見てきた話をすると、銀ちゃんのお婆ちゃんが熊鈴をくれました。
銀ちゃんに!と、用意してくれたのですが、銀ちゃんは鈴をつけているし、いくらなんでもチョット大きすぎるので遠慮したら、私に!とくれました。

いつも、銀ちゃんが家に帰ると、外で待っていてくれるお婆ちゃんです。
もう80歳なのですが、元気で長生きして欲しいです。

などと、写真を呑気に撮っていて、さととGPSをみると、、、

ガーーーーン!

週末留守にしていた罪滅ぼしに、思い切って、3レディース+銀ちゃん、摩利の5頭連れて来ていたのです。
そう、GPSの首輪が必要な、銀ちゃん、藍虎、摩利、3頭揃って350メートルも山の方に行っちゃってました。

従兄弟に、「なぜ神竜は離れないのか?」と聞かれ「甲斐犬だから」と答えたのですが、うちの甲斐犬は、ちょっと違います^^
さて、どうすべ

まあ、すぐに帰って来るだろうと思っていると、藍虎と摩利が?マークに変わってしましました。
電波が届かない場所に行ってしまったってことらしいです。
銀ちゃんは、ずっと同じ場所をウロウロしています。
こらが神竜なら、猪を見つけた時と一緒です。

仕方がないので、沢沿いだし行ってみることにしました。
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雪はありますが、歩きやすい山道です。
でも、こんなんでも夏は草が茂っていて足元が見えないので、蛇が怖くて入りたくないです^^


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銀ちゃんは、まだ同じ所をウロウロクンクンしていました。
沢の上に倒木や草が覆いかぶさったような場所です。

でも、なーんの足跡もありませんw

もしかしたら、木の下で何か死んでいたりするのでしょうか。

それはそうと、藍虎と摩利は?マークのまま。
そんな深い沢じゃないし、、、、。
と、思っていると、私が来た方向から2頭連れだって帰って来ました。
どうやら、山をぐるっと一回りして車の方に戻ったようです。

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よし、銀ちゃん、戻ろうね!

素直に藪から出て来ました。
可愛いの~。ナデナデ。としていたら、もう藍虎と摩利はどこかに消えていました。

ま、いっか^^

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今だに何考えてるのか、一番わかり難いのが藍虎です^^

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一番わかりやすいのが、おりゅうです。

先に行ったのに、一旦帰って来て「グズグズしてないで、車出せよ!」と言ってます^^


そして、車を走らせ、ワンコ達は前後を走ります。
例のウサギの足跡の所に来ました。
どうするんだろう。。。と、思ったら、ウサギの足跡が山に入って行った沢に一斉に入って行きました。

へーーーーー!驚いた!

いつも、適当に山に突っ込んで行ってるわけじゃあ、ないのね^^
失礼いたしましたw

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車と並走しながら、時々気になるところに走って、クンクンして戻って来ます。
本格的に臭うと、着いて来なくなっちゃうんですね。
で、着けてくるのは、ウンpだったり(汗

この日は5頭連れているので、1時間で切り上げようと思いました。
山道を一緒に歩くには、5頭は多すぎで、GPSトリオが遠くに離れる恐れありです。

おりゅう、りくは勿論ですが、銀ちゃんと摩利は、上手く車に乗りました。
問題は藍虎。1時間じゃ短いので。
やっぱり!車を止めると、呼ぶのを無視して、山に上がっちゃいました。

そこは、先日、銀ちゃんが戻らなくて迎えに行った場所です。
頂上付近に数本ある雑木の中に、大きな腐った木があって、その根元に穴があって、銀ちゃんがホリホリに執着してしまいました。
リスか何かでしょうか。

寒いのに、面倒だなぁー。

GPSを見ながら、止まった所で呼んでみます。
犬笛じゃなくて、クラクション。
「ふざけるな!いい加減にしろ!置いて行くぞ!」と、心を込めて鳴らしてみます。
GPSを見ていると、
お、戻るかも。戻る気配。戻り始めた!


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藍虎が帰って来ました!

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ドアを開けると、また山に上がろうとします。

もうー!

車を走らせてしまいます^^ そんなこんなで何とか車に収容。
本当は、猟期じゃなければ、藍虎を1頭引きで雑木山で山遊びさせてやりたいです。
時間がある時、限定ですが^^
ここは近くに何もないので、大勢で来てほっておくと、入口近くの罠のある雑木山の方に行ってしまうので危ないです。

帰って来て、ご飯を食べさせた時に、摩利の目の異変に気づきました。
摩利は、類皮種という、変わった腫瘍を眼球に持っています。
簡単に言うと、眼球の1部に皮膚のように毛の生える細胞があるので、眼球から毛が生えているのです。
以前に写真をアップしたので、覚えている方も御出ででしょう。

その部分が真っ赤になって、ポヨっと腫れてしまいました。
水曜日ですから、病院はやっています。
2時の午後の診療開始時間を待って、病院に連れて行きました。
幸いというか、偶然に近くに眼科の専門医がいるのです。

でも、運悪く、その先生は明日の学会のため、昼に出かけてしまいました。
大先生が診て「穴が空いちゃったかな~?」と恐ろしい事をおっしゃいます。
「専門に任せましょう!なにか考えがあるでしょうから。涙も出てないようだし、素人は何もしない方が良い。」と。
素人なのかい?と突っ込みたくなりましたが、餅は餅屋です。眼科まで一人で見る人間の医者は居ませんから、当然と言えば当然かも。。。

大先生が、金曜はそのまま手術になるでしょうから、朝ご飯抜きで!と言うので、摩利の飼い主さんにそのことを伝えて、私が連れて行くことにしました。

そして、今日がその金曜です。
2日で、さらに腫れました。
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穴が空いてるとか聞いて、眼球の中から細胞が出ちゃってるの?と心配しました。

眼科の先生が診察中だったので、待合室で待っていると、ソファーに座った老婦人が摩利と遊んでくれました。
で、その方が、診察中のシーズーの飼い主さんでした。
話を聞くと、眼球に傷が付いて、それが化膿して穴が空いてしまって、中の水?が出て、眼球がしぼんで来てしまったとの事。
えーーー!って、状況ですよね。

他の病院で眼球ごと取るしかないと言われ、ここを知って縋る思いで転医してきたとのこと。

「白眼ですか?」と聞くと、黒眼の部分だそうで。
手術は成功したようだと云うので、恐る恐る、「視力はどうなるのですか?」と聞いてみました。
視力も恐らく、戻るとの事。

スゴイですねー。

穴が空いてしまった眼球を縫合わせても、1度は犬が目を擦って、開いてしまったそうです。
で、再手術。再度、手で擦って開いてしまったので、3度目の手術は方法を変え、白眼と白眼を縫い合わせて後で切ったとか。
説明されても、想像つきません^^
そうこうするうちに、シーズーちゃんが出て来て、お目目を見せて貰いました。

どちらの目を怪我していたのかもわかりません。

摩利の目、失明なんてことになったら、今まで様子見していた私のせいだ!って凹んでいました。
でも、大丈夫な気がしてきました。
角膜を削る手術なので、毛が生えていても伸びないでそのままならと、様子を見ていたのです。

診察して貰うと、眼球に生えていた毛が減っていました。
なにかの刺激で抜けたのか。抜けた毛根から炎症を起こしたようです。
飼い主さんに聞いたら、家では暇なので、目をこすっていたそうです。
家では忙しいので、やっていませんでした。
お正月、家に長くいたのでその時に炎症が始まったのでしょうか。

今日の手術と思っていましたが、手術に使う角膜を薄く削る専用のメスがないので、それが入荷してからってことになりました。
この病院の息子さんなのですが、帰って来たのは去年です。揃っていない道具があるのでしょう。

今の状態なら、さほど心配はないとの事です。
眼球にデキモノができているのですが、、、、。人間なら大騒ぎですよ。

ステロイドの目薬を使えば腫れは引くのですが、術後の経過が悪くなるので、消炎剤の目薬にするってことでした

擦らないようにカラーをつけてもらいました。 カラーも気にせず、そのまま銀ちゃんと遊んでいましたw

病院から帰ってから、銀ちゃんを迎えに行き、夏に銀ちゃんと二人で行っていた山に行ってみました。
基本的には、杉山ですが、隣には雑木山もある場所です。

林道に入ると、足跡がいっぱいありました。
ウサギと、、、何だろう。
犬っぽいけど、ちょっと違う。
もしかして、キツネ?

動物の足跡があって犬の動きを見ると、面白いです。
銀ちゃん、中々イケてます!
猟欲がないって言いましたが、そんなこともないですね。
フガフガしながら、足跡の方に行くもんですねぇー。

夏に拘っていた場所には、やっぱりウサギとかが居たんですね。
捕まえて来ませんがw

今日は何かが掘った三角の穴も3か所ありました。
藍虎が居ないので、銀ちゃんだけならすぐに帰って来ます。良かった。

家に戻ると、庭で銀ちゃんが何かしています。
あ!袋咥えてる!

あ、病院で買った歯磨きガム!

いつもの癖で棚に置いたのです。留守中に荒された棚。
誰かが庭に咥えてきたのを、銀ちゃんが見つけたのでしょう。

私の顔を見ると、銀ちゃんが逃げました。
バラバラと切れた袋から中身が落ちます。

それを、2つ口に入れて、ふごふご言いながら逃げます。

これがおりゅうなら、口開けてでも取り返すのですが、さてどうしよう…、
私があげたものなら、一旦口に入れても「頂戴」で、くれます。

ふごふご言ってますが、取られる!って警戒した目ではなく、半分、遊びみたいな顔をしています。
拾い食いの癖は付けたくないのだけど、さて、どうしたものか。
銀ちゃんは小さな時には、何の問題も起こさなかった子なので、今頃、色々でてきます。
おりゅうのように小さいうちに色々やってくれちゃった方が良いなって思いますよ。


014_20110121231953.jpg
話しは違いますが、山でイノシシを見た時、銀ちゃんの誤射を改めて心配になりました。
なんか、わかるでしょうw
ただいま、蛍光ベストを検討している所。

ウリボウだよな~と、感心している間にパクパクっと2枚完食。
こんなんじゃ、歯磨きにもならないよーw

今日、体重を計ったら、23.6キロ。
秋の一番痩せていた時より、1.3キロ増えました。
でも、春よりは1,2キロまだ軽い。
何となく、23キロ弱くらいがベストな感じですね。

銀ちゃんはお母さんが一生懸命作ってくれるので、食事でコントロールできないのが、ツライです。

うちのはうちので。これはこれ。
自分の家の犬が可愛いのは、みんな同じですね^^



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広島・猪猟紀行 その2 加筆あり
- 2011/01/18(Tue) -
疾風パパと親しくさせていただいたのは、藍虎の失踪がきっかけでした。
ブログを以前から見て頂いている方はご存知でしょう。

藍虎は、うちの従業員さんが「飼っている鶏が獣に獲られるので、番犬を兼ねて甲斐犬が欲しい」と言うので、近所で生れた甲斐犬の仔犬で、私が気に入って選んだ子です。
従業員さんの家は、4駆の軽しか入れない山奥で、雨の翌日にはその車さえ滑り落ちてしまうような道。
お隣も500m以上離れた、電気が来ているのが不思議なくらいの山奥の1件屋でした。
P1000687 (2)
夜になると、自分が目を開けているのかどうかもわからない闇でした^^

当時、3ヶ月半の藍虎が、2時ごろに家から居なくなって戻らないと、4時頃に連絡がありました。
どんなに探しても見つからず、夜になって、噂だけは聞いた事のある疾風パパを思い出したのです。

実猟で山歩きしている人なら、仔犬が良そうな場所、探すポイントがわかるかもしれない!

まったく面識も接触もなかったのですが、パパの連絡先を知っている人に教わって、連絡をしました。
自分の事のように心配してくれて、細かな指示や何度も連絡もくれました。
10月末、寒い日でした。

パパに励まされ、「小さな藍虎がどこかの穴に落ちて寒い思いをしているかもしれない!」と、一晩中探しました。
それ以来、困った時の疾風パパ頼みです^^
有言実行の頼りになるお方です。

ちなみに、藍虎はこの写真の右手にあるもう少し高い山影の集落に行っていたようでした。
牧場の納屋で寝ていたようで、牧草の臭いをつけて翌日、24日間ぶりに自分で帰って来ました^^
その後、放し飼いで飼うつもりだった犬が放せず、手に負えなくて、家の犬になりましたw


そんな縁で、それ依頼お付き合いさせて頂いているのですが、私の日本犬の展覧会的見方の先生が「疾風は耳だけでも見る価値のある犬」と言いました。
疾風の耳を見に行ったのが、広島行きの最初でした^^


さて、昨日の続きですが。

一旦、神竜を連れて山を降り、猪を引き出すのを手伝ってくれる鳥猟師さんと合流しました。
もう一人一緒に、お友達もいました。
身体の大きな、職業は自衛隊かレスキュー隊か?って、感じです。
勝手にランボーさんと呼ぶことにします^^

朝、物好きじゃねーと3度言った鳥猟師さんは「撃つとこまで一緒に行っとったんかい?」と呆れた顔でした。

最初に会った時も、目の鋭い野性的な人だなぁーって、思ったのですが、考えてみたら皆そうですね。
疾風パパは優しいし暖かい人です。
でも、目配り、目の光が野性的です。マルオさんなんて、今も真剣で竹切ってそうな古武士って感じです(失礼!)
私の仕事仲間でも、一人いるのを思い出しました。皆、凡人の私には、理解不能の部分を持つ非凡な才能の持ち主ですね^^

鳥猟師さんとランボーさんと4人で、猪を降ろすために再度、山に上がります。
降りた時のことを考えると、またあそこを上がるのは気が重かったです。
が、ここまで来たからには、見学しなきゃ!と、一緒に行くことにしたのです。

数件の民家が道路の上の急斜面に建っています。
道は細く、車も軽トラでやっとでしょう。
庭も小さな畑も、イノシシ避けの柵で覆われています。
これだけの生息数なのに、猪猟に来る人は多くないようです。

猪を撃って、神竜を連れて山を降りる時に、近所のおばさんに会いました。
パパが挨拶をして、猪を獲ったことを告げると
「あんた、偉かったのう。また、頼むな!」と、神竜に話しかけてくれました。
数年前に猟の人を見た時は、5人くらいで犬は3頭。
小さい猪を2頭獲ったけど、犬がみんな怪我をしていたそうです。

パパに聞くと、地形からして、犬も逃げ場を失いやすく、怪我をしやすいそうです。

疾風パパやマルオさんしかしらないと、猪猟って獲れるイメージですが、実際は罠の方が効率が良いそうです。
少なくても、家の地元の方ではそう言われています。
しかも、日本犬は駄目駄目と^^


数件の民家の上、さてこれから山ってところで、先を歩いていた鳥猟師さんとランボーさんが立ち止りました。
鳥猟師さんが、畑の向こう、50メートルくらい離れた所を指さしています。
ランボーさんが、持ってきた銃に弾を装填し、さっと片膝をついて、1発撃ちました。

カッコイイー!

思わず叫んでしまいましたw
映画で見る世界です。
ランボーさんは、歩き方もコンバットなのですよ^^

木がこんもりしている場所なので、一斉に鳥が飛び立ちました。
鳥を撃ったのだと思いました。
犬は連れていません。

鳥猟師さんが撃ったと同時に走りだしました。
速い!

その時、逃げる猪が見えました。
私が見たのは、山に上がって行く猪。
ウリボウじゃないですが、小振りな猪です。

鳥猟師さんは、そちらじゃなく左の方に走って行きました。
追ったのは、別の猪です。
山を掛けあがるのが速い速い。
猪猟に使う鎌を振りかざして、猪を鎌でし止めようとしたのです。

「あと、50センチでだった!くそー!」と、真剣に悔しがっています。
猪は3頭いて、一頭の脚に弾が当たって、脚を浮かせて3本足だったそうなのです。
猪を射止められなかったランボーさんは、凹んでいるって言ってました。

50メートル離れた猪に当てただけでも、スゴイのに!って、思いました。
鳥猟師さんは、やっぱり野性的でした^^
跡で仲良くなってから、「オレンジベストよりも、獣の皮ベストの方が似合う」って言っちゃいました^^(失礼な!)

鳥猟師さんは、中肉中背ですが、ウエートリフティングをされるそうで、気力体力十分で、歩くのも速いです。
いつもパパがブログで、引き出しの苦労を書いていますが、そりゃあそうだ!と実感しました。
獲物を探しながら登る山と、目的地に着くためだけに登る山は、気持ちもスピードも違います。

昨シーズンは、80キロくらいの猪なら、一人で出していたそうです。
今は、先日痛めたギックリ腰があるので、人の手が必要です。

あと、100メートル!パパが言いました。
最後の急斜面の100メートルって、長いです^^
気温は5~7℃くらいで、みんなシャツ2枚しか着ていないのに、汗だく。
猟師さんが、薄着なのは納得です。
私も寒い心配をして行きましたが、山で着ていたのはヒートテック+薄手のハイネック。
春か秋の服装です。

猟期中の神竜が冬毛にならず、現役の姫ちゃんの毛がバサバサだったのも、頷けます。
長い時は7時間も山で動き続けます。氷点下のシベリアならともかく、日本では体温が上がって、長時間は動けないと思います。
ちなみに、4時間。神竜は水を飲まず、動き回りました。


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猪を引き下ろす鳥猟師さんとランボーさん。

これがねえ、速いんです。
ほんと速くて、私は手ぶらなのに着いて行くのが大変!
少し足場が良いと、鳥猟師さんは一人で引いて走るんですよ^^

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左がパパで、右がランボーさん。

ランボーさんは、猪や鹿猟もするそうですが、犬を持たない猟なんだそうです。
雪の後の足跡を追って猟をするそうです。
今期は、猪を2頭獲ったそうです。疾風パパや鳥猟師さんも、犬が居なくても獲れると思いました。
人間の姿をした猟犬ですから~w

猪の内臓を外して、沢で冷やして、ランボーさんの車に積んだのは5時過ぎでした。
069_20110118122335.jpg
ランボーさんの車。
軽トラですが、完全武装で妙にカッコイイです。
何から何まで揃っていて、綺麗に整頓されています。
車輪を落とした時の為の、長いジャッキも積んでいました。

やっぱり、ランボーです^^

鳥猟師さんとランボーさんは、ツイッターで知り合ったそう。
時代ですね。
でも、インターネットがなかったら、私と疾風パパが知り合って猪猟を見に行くこともなかったわけで、沢山の犬共にも知り合えなかったので、文明の利器にも感謝ですね。

疾風パパの奥さんに連絡すると、家の方は猛吹雪だそう。。。
朝、再訪を約束したお友達の家に寄らずに帰ることにしました。

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帰りに見た、呉の軍港の軍艦と潜水艦です。
山国の私には、もの珍しいです。

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家に着いたら、大雪でした。同じ県でも別世界ですね。

家では、奥さんが夕食の用意をしてくれていました。
楽しかった猟に、祝杯です!

左奥が、私が持って行った牛ヒレの刺身。
手前が猪肉の焼肉。
真ん中は、骨付き猪肉入りのおでん。
右が、エゾシカのタタキ。

もうー、私、肉食獣ですから。大満足で食べ過ぎましたー。

翌朝は、起きられないか?と思ったら、意外にも何ともなく、最近、アスファルトは歩けない程股関節が悪いのに、不思議でした。
翌日も行けそうでしたw

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姫ちゃんです。
今年、13歳になります。

猟を引退して、毛量も毛艶も戻ってピカピカでした。
普通の散歩は興味のない姫ちゃんは、今はトイレ散歩しかしていません。
13歳でこの前付け。大したものです!
ヒート中で、外に出たい!ク―ク―って、言ってました。
交配意欲もまだまだ強いです。

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耳だけでも…と先生に言われた、疾風。

私は、耳も好きですが、脚が好きですねぇ。
今年15歳とは思えない骨格です。

しかも、交配意欲がスゴイ!w


100_20110118124810.jpg
今回、猟で頑張ってくれた神竜。
外耳ライン、分厚さは疾風譲り。
この写真では分り難いですが、後ろ脚は抜群です。
人に聞かれたら、「神竜の後ろ脚だけでも、見に行く価値がある」って言います^^

神竜は止まった写真を獲るのが難しいです。
会いに行くと、嬉しくて嬉しくて。
ベロベロ、ピョンピョン。スリスリ。

首を撫でて撫でてと、手の下に潜るし、もっともっとと頭をお腹に押し付けて来ます。
これだけ見ると、我が家のりくか?と思うくらいです。

人の来ない裏庭に繋がれているのに、人が好きな子です。
生まれ持ったものなのでしょうね。
私に、ヒート中の姫ちゃんや百合ちゃんの臭いが着いていたから、尚更かもしれません。

上にも書きかしたが、今猟期は本格的に活躍しているせいか、毛が上がって来ていません。
袴毛は腹毛だけは長く、綿毛が殆どないので毛が寝ています。
座ると、ブルブルと震えていました。
アバラは三角に尖って触れます。

可哀想なので、風避けに小屋を置きました。
隣に居るリュウは、モコモコで全然平気そうでした^^


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じゃあね、神竜! また来るからね!

帰ろうとしても、抱きついて離れず、行こうとすると手袋や服を噛んで離しません^^

神竜は、人間が大好きで甘えん坊なところが、どうしても家の犬に見えますw
姫ちゃんの犬っぽい野性的な感じと少し違うのでしょうか。
「山で見る猟犬は険しい顔」と、よく言いますが、集中はしてるし、野性っぽい顔だけど、やっぱり険しくはないって思いました^^

でも、神竜は本当に可愛いので、そーーーっと連れて帰りたかったです^^


帰り足で、去年の8月に生まれた「雪甲斐犬」を見に行きました。
6ヶ月ですが、大きいです。
133_20110118125953.jpg
耳はまだ完全に立っていませんが、色は別にして、この飛節の発達した脚。胴引きが長くしなやかな背骨。
間違いなく直系の特徴^^

飼い主さんも、そこの集まっていた仲間も、とってもとっても良い人。
時間はかなったのですが、ビールと牡蠣とシシ肉をご馳走になって帰って来ました。


137_20110118130707.jpg
厚い雲の下は、全国的に嵐。
大雪の雲の上は、綺麗な夕陽でした。

とっても運の良い週末でした。
そして、疾風パパの周りの人達が素晴らしくって、広島大好き!になりました。
また行くぞー!^^


まだ、筋肉痛がでないのだけど、これからだったらヤダなぁーw



追加
夕方、従兄弟の所に行きました。
お里が兎猟をするビーグルを飼っていて、貸し出ししています。
本人は、獣医師でもあり、肉屋でもあり、物知りな人です。
猪猟の話を聞きたいだろうと、寄りました。
一通り話をすると「何で寝ている猪に近づけるんだ?」と。
なるほど、素朴な疑問です。

「犬が見つけた時点で、50メートルくらいしか離れていないから、一人でそっと行けば逃げる前に着くんじゃない?」と答えました。

「臭いを追ってどこまでも行かないのか?」なるほど、それもそうです。
逃げた猪は150mくらいで諦めて戻りますし、古い臭いを追っていつまでも徘徊することはありません。
ビーグルなら、3日前の臭いでも執着して、どこまでも行っちゃうそうです。

って、ことは、神竜は新しい臭いがわかり、猪そのものを探しているのかな?
「臭いの強さがわかるのかなぁ。知らないけど^^。円をを描いて捜索して、歩いている所に帰って来て、また捜索に行くから、人間がどこにいるか自分でわかる範囲に、犬が居るんじゃない?」と、適当に答えました^^

歩き方は違いますが、家のも呼ばなくても、私が居る所に帰って来るのは、大体80メートル~犬によっては100メートル範囲のようです。

「離れないように仕込むのか?」
いやあ、、、多分きっと、神竜は呼び戻しなんて訓練してないと思うし、、、。
「甲斐犬だからじゃない?」と、意味不明の答えをしておきましたw

改めて、考えてみたら、やっぱり神竜ってスゴイですね^^

アレだけ猪の痕跡があっても、臭いに翻弄されず、ナマ猪だけ探すんですから。
猪が逃げて追う時は、一気に150メートルくらいまでは離れますが、すぐに戻ります。

姫ちゃんと比べられるのは、神竜にとっては酷ですよね^^
家のと比べちゃ失礼だけど、やっぱり、神竜は大したもんです。



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広島・猪猟紀行
- 2011/01/17(Mon) -
広島に行って来ました。何だかんだと、今回で4度目の広島行きです^^
今回の目的は、疾風パパに同行して猪猟を見学することです。
疾風パパは、単独で山に入れば、高確率で猪を獲って来る単独猟の名手です。
本人は色々謙遜していますが、結果として、行けば獲って来るので、やっぱり名手です^^

今では一昨年になりますが、猟期前の秋に姫ちゃんと山歩きさせて頂きました。
その時の姫ちゃんの動きや、山坊主さんのブログで交わされる猟師仲間の会話から、猟犬として一流と言われる姫ちゃんとパパのコンビでの猟は、私なりですが、想像できました。
その年、猟期が始まってすぐに姫ちゃんが怪我をしました。
股関節の脱臼です。
当時、11歳の姫ちゃん。パパは、姫ちゃんを引退させることを決意。
猟の名犬が、大した怪我もせず10歳過ぎまで猟をして無事に引退する…疾風と言い、姫ちゃんと言い。
スゴイことです。
「愛犬と楽しむために、猟という手段を選んでいる」疾風パパならでは、って思います。
そして、一人と1頭で猟をする「単独猟」では全国的に有名になっても、犬の安全よりも収穫を優先するような本末転倒にならないことが、スゴイです。

姫ちゃんが引退した昨シーズン。それまで殆ど山引きしていない、近所に譲った3歳の神竜が、疾風から数えて3代目の猟犬として去年から山に入りました。

それまで、姫ちゃんと山に行ったことは、2,3度しかないと云う神竜。
姫ちゃんから教わった事も、少なかったでしょう。
それに神竜は、最初に会った時から性格だけ見たら「うちの犬」みたいでした。
オットリした疾風とも違い、無邪気で陽気で人が好きなオコチャマ^^
あの可愛い神竜が、どんな猟をするのか興味深々でした。

神竜は、猪に対する執着が強くて、昨シーズンは、最初からウリボウを1日に3頭も咥えてくることもあったそうです。
やっぱり、血筋ですね^^
でも、神竜が獲るのは小さな猪ばかりだったようです。
数で稼ぐ稼ぐw

大きいのは怖いので、スルーしていたのでしょうか。

今シーズンになって、型の良い猪も獲れるようになったようです。
山坊主さんのブログでのやり取りを見ていた時、どうしても神竜の猟が見たくなりました。
神竜の、、、と言うより、正確にはパパの猟を見たくなりました。

「神竜は、猪を見つけると廻りをグルグルと歩くので、猪の居る大体の場所が特定できる。そこを撃つだけ」と書いてありました。
でも、姫ちゃんと違って、神竜は大きなイノシシには鳴かないので、寝屋に向って吠え止めすることもないようです。
突っかけることもしないので、猪を寝屋からパパの方に追いだしてくれるわけでもなく。

ブログのコメントに参加していた方達は、「神竜の動きで猪が居ることは、自分でもわかるが、知りたいのはそこから猪を射止めるまでの過程だ」ということでした。
私も、吠え止めとか噛み止めとか聞いたことはありますが、「居たよ!」とだけ教えてくる神竜で、どうやって毎度猪を獲るのか、どうしても知りたくなったのです。
そこには、愛犬家のパパだからこその秘訣があって、私の山遊びにも参考になることがあるのかもしれない。

先週は寝ている120キロの猪を2メートルの所から撃ったという、信じられないような話もありました。
正直、ここの所、私の股関節の調子が悪くて、山を歩くのには不安がありました。
自転車散歩もできなくて、車で散歩に行っていました。
天気予報も嵐^^

迷いはありましたが、「天候なりの場所もあるし。駄目なら、また2月に来たらええじゃん」とのパパの言葉で、「じゃあ、明日、予定通り行きます」と。
パパと私の話しは、いつも結論が早いです^^

と、前置きが長くなりましたが、金曜の午後2時に家を出て7時半に広島市内で、迎えに来てくれたパパと合流。
広島入りしました。

翌朝向ったのは、パパの家からは2時間半かかる県南の猟場です。
私が一緒なので、猪を獲ることは最初から予定外です。
藍虎以上に捜索意欲がある摩利がいるので、今後の参考に、山の神竜の歩くルートが見たかったのです。
猪がどんな場所に居るのか、寝屋が見れて、逃げる猪でも実際に走るスピードとかが見れれば、大満足でした。

全国的に悪天候の予想。
暖かく雪が降らずに、猪の生息数が多く、私が歩きやすい場所、そして開けていて猪の姿がチラッとでも見える場所。
パパは、そんな場所を選定してくれたのだと思いました。

途中、友人の若い猟師さんの所に寄ると、その方達も同じ方面に行く予定とのこと。
そちらは、鳥猟です。
「栃木から?物好きじゃねえー。ほんと、物好きじゃねー。猪猟見に来た?物好きじゃねー。」物好きを3回言いました^^
率直な感想だったのでしょうw

065_20110117080927.jpg
海が近く、雪の降らない場所だそうです。
行く途中、見た事もない軍艦や潜水艦。塩の山がありました。


9時に目的地に着くと、パパの予想通り。薄曇り。
まず、先週、獲った猪を降ろすのを手伝って頂いたという、お友達のお宅にお邪魔しました。
友人が連れてきた見ず知らずの私なのに、ご夫婦でとても暖かく迎えてくれました。
表も裏もない暖か~~いお人柄。
コーヒーをご馳走になり、せっかく牡蠣の本場に来たのだからと、親戚が牡蠣を養殖しているとのことで、広島のお土産にと牡蠣を送ってくれました。
感謝感激です。
が、それと同時に、パパとお友達との関係に、すっごく感心してしまいました。

夜勤明けだから寝ているかもしれないけど、獲れたら手伝うって言ってくれました。
まず、獲れる心配はないだろうと思いましたが^^

友人の家の裏山にも猪が多く、夜は家の周りにも出るので、暗くなったら子供は歩けなかったそうです。
その山では、パパが随分獲ったこともあり、暫くは出てきていないそうです。

帰りにまた寄って!と。
暖かいご夫婦に送りだされて、そこからは少し離れた山に上がりました。


山の麓の家の畑は、みんな柵で囲ってありました。
「猪が入るので、門は閉めてください」と書いてある家もありました。
相当、多そうな場所です。

001_20110117100500.jpg
山の麓近くには、早速、猪の形跡が次々と。
どこに居てもおかしくない雰囲気です。

005_20110117101240.jpg
荒れた山を身を屈めて進みます。
家の犬だって、こんな所に来たら大喜びです!
でも、私は絶対に近寄りませんねw

ど素人の私でも、生息数が多いのはわかります。
私一人でこんな所に出ちゃったら、すぐ近くの藪にでも居るのじゃないかと、、、ドキドキでしょう。
銀ちゃんが、夏にベストが引っかかって動けなくなった時、助けに行ったのがこんな場所の沢でした。

神竜!頼むよ!


間もなく、神竜の動きが変わりました。

ギーギー!ワンワン! ギャー!ワンワン!
姿が見えませんが、猪と神竜の鳴く声が聞こえました。
神竜が小さな猪を見つけて、噛んだのです。
噛まれた猪が逃げる。追い掛ける。追いついて噛む。また逃げる。

このパターンになると、神竜は呼び戻しが効かなくなる。最近、悪い癖がついたそうです。
距離は200メートル離れたくらいですが、速いスピードで走っています。
約20分くらいでしょうか。この日はあっさり帰って来ました。
遠くから来た来客に、気を使ってくれたのでしょうかw

その後も、神竜は猪を見つけてくれますが、私が一緒なので寝屋に近づくのに時間がかかります。
足音も2倍だし、寝屋に近づく前に逃げてしまいました。
猪の姿は見えず、ガサガサと逃げる音と神竜の追う音。
パパが猪の姿がちょっとでも見えるようにと、私に気を使って、歩きやすい見晴らしの良い場所に行っているので、猪も早めに逃げるようです。
ある時は、神竜が一声鳴いたりしましたが、姿は見えず、何度も何度も逃げられてしまいました。


025_20110117160400.jpg
この急斜面の山には、段々に石垣が積んでありました。
最初は、城跡かと思いましたが、畑だそうです。
こんな急な山に。しかも、2m幅の狭い耕地面積の為に石を積んで開墾していたのです。
昔、食糧需給率が高く、日本人がもっと生命力のあった時代のものですね。
今じゃ、お金で物が買えなくなったら、お手上げです^^

先週、パパが120キロの猪を畑の側で獲ったと言っていたのは、こんな畑のことだったそうです。


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見晴らしの良い場所で、コーヒータイムにしました。
奥さんがポットに淹れてくれた、美味しいコーヒーです。

神竜を呼び戻しました。
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休憩だとわかるので、いつもの神竜です。
パパにペットリとくっついて、ナデナデしてくれ~と。これだけ見たら銀ちゃんと変わらないです^^

私の顔もベロベロしてくれました。猪を噛んだ口でw

一休みした後で、また神竜が猪を見つけました。
私達は尾根を歩いていましたが、そこからだと50mくらい下のようです。
また、どうせ逃げられるかなぁーと、様子を見ていると、神竜が帰って来ました。
私達が見える所まで帰って来て、そのまま来た方向に戻って行きます。

「神が迎えに来た!行ってみよう」

なるべく早く、でも静かに降りて行きました。
神竜が、ウロウロしているのが見えました。
上から下からと円を描いて歩きますが、その半径は広く、私は猪がどこに居るのか見えません。
こんもりと倒れた木が重なって、そこに木の葉が積っている所があります。その下に居るのだと思いました。
上からじゃあ、撃つのは無理だろう…

と、その時、銃声がしました。
早い!

「あ、逃げた!」とパパ。
ガサガサ!っと音がしましたが、私には見えませんでした。
音からだと、真下に逃げたようでした。

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パパの足元の凹んだ所に猪は寝ていたそうです。
私がそこに居るのだと思っていた所の3m左でした^^

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弾は、寝屋にいた猪に、真っ直ぐ飛んで行っていました。
手前の細い木に当たって、それてしまったようです。
パパの撃った場所は猪から5メートル。私は8メートルの所に居ましたが、私には寝ている猪さえ見つけられませんでした^^
でも、噂の?寝屋撃ちを見られたので、大満足でした。

パパは神竜の動き、視線の先で、猪の場所を特定したのだそうです。
木々の間から一瞬見えた所を撃ったそうです。

獲れないことは前提だったので、シダの深い所に行ってみることにしました。
パパが良く「シダ」と書いていたのですが、正直、こちらで云う「シノ」か「クマザサ」のことかな?って思ってました。
背丈ほどもあるシダって、この辺にはありませんから。
033_20110117165023.jpg
正真正銘の「シダ」でした。
何が辛いって、むせるほどの胞子が飛びます^^
そりゃあ、ここじゃあ、猪が1mの所で寝ていたって不思議じゃありません。

寝屋がいくつかありました。

神竜が猪を見つけて、どうしても帰って来ようとしません。
パパの判断で、この場所じゃあ、撃つのは無理なので、猪を逃がして神竜を戻すことにしました。
ガサガサとシダを分けて歩いて行くと、先の方が開けて来ました。
神竜は、シダの中じゃなくて、開けた方にいるようです。
パパが、銃に一応弾を込めて、猪を逃がす方向を考えながら、安全に回り込む作戦を立てました。

この日、なるべく尾根を歩いていたのは、私が一緒だったから、ってのが、この時わかりました。
猪は下に逃げるのは、犬よりも早く、上に逃げるのは遅いそうです。
だから、普通は下に逃げるので、逃げた所を撃つには上に居たのでは、収獲から考えれば不利でしょう。
パパの猟は、いつでも安全第一です。

シダから抜けて、前が開けると、すぐ隣でパパが銃を撃ちました。
正直、猪を逃がすために、メクラで撃った???って、思いました。
銃声で、耳がキーンとしました。

15mくらい下を神竜が、右に飛んで行くのが見えました。
追って行ったのです。
その瞬間、左に走る猪が見えました。

見えた!

念願の生イノシシを見られました。
でも、この時ゾッとしたのは、逃げる猪。銀ちゃん、誤射されますね。
やっぱ、蛍光ベストが必要ですw

右に行った神竜が戻って、左に逃げた猪を追います。
50mくらい離れた所で、神竜が吠えたて始めました。

「当たったかも」と、パパ。

行ってみると、バッタリ倒れた猪を、神竜が噛み噛みしていました。
推定80キロのメスだそうです。

直ぐ隣に居た私には、まったく見えませんでしたが、猪は2頭居たそうです。
寝屋から逃げ出して走りだした所を、照準が合ったので撃ったそうです。
私に見えたのは、銃声がした後でした^^

猪を見つける猟犬も野性味が強いのだろうけど、パパも相当に野性味が強い^^
神竜の足りない所はパパの経験に元ずく勘と野性で補っているようでした。
犬2頭で猟をしているようですw
そして、愛犬をよく見ているからこそできる猟なのだと感じました。
まさに、2人3脚です。

パパは、大雑把な感じがしますが、そんなことはないです。
正確なデータを収集して取捨選択し、必要なものはパパなりの解釈で経験に変えて行きます。
それを必要な時に、瞬時に引き出して行動するので「何も考えていない」って言うのだと思いました。
いつも謙遜ばかりしていますが、スゴイです。

こうなったら、パパの上を行くと云う「猟芸が芸術の域」のマルオさん猟に押し掛けてみたいです。
神竜の兄弟の黄金丸の飼い主さんでもあります。


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猪さんには気の毒だけど、記念撮影。

↓大興奮のワタシw


ちょっと冷静になると、この場所から猪を降ろすのって、すんごく大変!なことに気づきました。
時間は、ちょうど1時でした。
朝、コーヒーをご馳走になったお友達に電話をしますが、やはり夜勤明けで寝ているようです。
近くで、鳥猟をしている猟仲間に電話をすると、降ろすのを手伝ってくださるそう。
「車の所に戻るのに1時間」と待合わせの相談をしています。

1時間って、私達のこと???
山を降りるだけなら1時間もかからないだろう、、、と、私は思いました。
けど、実際山を降り始めると、いつの間にこんなに高く遠い所まで来たのだろうと驚きました。
木の込んだ急斜面を鉄砲を担いで、神竜にリードをつけて降りるのも大変です。
下に降りてから、道路を歩いて、実際、車まで1時間かかりました。


山を見上げると、またあそこに登って、猪を引き下ろすのかぁーと、猪猟の本当の大変さを思いました。

長くなったので、続きは明日^^


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花粉が飛び始めました
- 2011/01/12(Wed) -
日々、色々ありまして、ブログの更新もままなりません^^
ワンの散歩、銀ちゃんの運動だけはサボれないので、ブログの更新が後回しになっています。

ここ数日、寒いですねぇ。
昨日、今日は、日中でも3度くらいまでしか気温が上がりません。
毎日ピーカンで雪が降らないこの場所は、放射冷却で最低気温は-7度くらいまで下がります。
手の指、5本にシモヤケができました。
足の指にも。

それなのに、こんなに寒いのに杉花粉が飛び始めました。
風の強かった月曜は、くしゃみの連発です。


山徒が来たので、一緒に山に行きました。
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知性派の印象の強い山徒ですが、同居犬がピレネーで、いつも広い庭で遊んでいるので体力はあります。


山徒と一緒に居るかな?と、摩利も連れて行きました。
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摩利は、時々しか姿を見せないので、もちろん、GPS付きです。


藍虎はこの日は、遠くに離れませんでした。

が、、、、摩利が。。。
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やっぱり、親子ですねぇ。
藍虎と同じで、摩利は最年少でも、単独でも捜索に行ってしまいます。
先輩犬にくっついて歩きません。

林道なんか歩くのは、損だ!とでも云うように、ちょっと顔を出してもすぐに藪に入ってしまいます。

甲斐犬は猟犬に使われていた経緯から、みんな猟欲があると思われがちですが、実際には結構差がありますね。
山に入って、発散のために走る犬も居るし、飼い主の側を離れない犬もいるし、道路しか走らない犬も居ます。
殆ど走らず、トコトコだったり、臭い取りや穴掘りに終始する犬も。
臭いの殆どしない山では無駄な動きをせず、臭いがした時だけ動く犬も。

だから、1時間山に居ても、運動量はかなり違います。
それでも、甲斐犬はみんな山が好きで、表情が違います。


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石の多い急な山だと、得意げに走り回るりく。
見て見て~!と、こんな時でも常に飼い主を意識しています。


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山徒を連れて行った翌日、同じ山で山徒がマーキングした所をチェックする銀ちゃん。
発散型の山散歩。
そこに山があるからさ!で、走り回るタイプです。
銀ちゃんに限って言えば、牡であの体格なので、猟欲はなくて幸いでしたね^^
山で獲物を深追いして、猟犬とバッティングが怖いですから。
精々、猫を追ったり、ヌ―か狐かの穴をほじくり回すくらいで、丁度良いです。


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夏に、藍虎と銀ちゃんが500mも離れて、暫く帰って来なかった場所に行ってみました。
冬で草が枯れてい来るので、行けました。

広めの谷間で、雑木と草と沢があります。
何か、小動物くらいはいてもおかしくない雰囲気。
と、思ったら、おりゅうの動きが変わりました。
ジグザグジグザグと細かく素早く臭いを取っているので、やっぱり何か居るのでしょう。

何か居た時以外はトコトコ歩いてる省エネおりゅうなんか、摩利の10分の1しかエネルギーを使わないでしょう。

この時は、銀ちゃんと摩利を連れていたのですが、最後まで戻って来なかったのは、やっぱり摩利でした。


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山の帰り道。大ちゃんの家の近くの風景です。

左に見える雪をかぶっているのが、日光の男体山。
右側、雲に隠れていますが、塩原の山です。
お泊まり新年会の予定の場所です。
雪遊びする場合は、スタットレスなどの冬タイヤが必要です。


ここは、晴れた日には富士山も見える場所です。
そして、この地区の人達が、私が以前から計画している「林間ドックラン」に協力を申し出てくれました。
山の提供と、傾斜地の遊歩道作りと、下草を刈るなどの管理を協力してくれると。
いつも行くお寺の檀家さんで、家の犬が遊ぶのを何度も見ていた方々です。
「苔の一念岩をも通す」そういう思いです。言い続けてみるものですねw


実は、9月から場所選定をしていたのですが、その後色々あって計画が中断しています。
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候補地を何箇所も何箇所も検討しています。
私の条件が厳しすぎて、まだ決まっていません^^

呼び戻しが完璧じゃない甲斐犬でも、安全に山で遊ばせてやりたい!
夏でも涼しい場所で、暑さに弱い小さな子を遊ばせてやりたい!
都会に住んでいる甲斐犬にも、山を走る楽しさを味あわせてやりたい!
猟期でも神経を使わず、山走りさせてやりたい!

たまたま、近くに残った銀ちゃんや摩利だけど、動くの大好きだったリンリンが残っていたら、、、摩利以上だったかも?
恐ろしいので華ちゃんは山に連れて行かないのだけど、やっぱり摩利以上かも?
一番の冒険野郎の岳ちゃんは、山遊びが大好きなはず?
と、思うのです。


この夢、実現するでしょうか^^

ああ、でも、私、花粉症です。もうマスクして山に行っていますw

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今年を占う出来事
- 2011/01/05(Wed) -
2日に福島の温泉から帰って来て、それ以来、毎日温泉通いです。
温泉にハマってしまったわけじゃなく、エコキュートの故障です。
多分、故障と思われます。

お風呂に入れるほど、水温が上がらないのです。
やっと今日から、設置した会社の営業が始まったので、早速、来てくれたのですが。。。
今までにないケースだそうです。お湯は出るけど、温度が上がらない。
メーカーさんの修理待ちです。
近くに温泉があって良かったです。
銭湯も温泉もない地区だったら、何日もお風呂に入れない所でした。

現代は、人間の労力的には省エネで便利である半面、トラブルには弱いです。
撒きを割って五右衛門風呂を沸かしていた時代には、風呂窯に穴でも空かない限りは風呂に入れないことなんてなかったでしょう。

デジカメも壊れてしまいました。
これは、私のミスなのですが、右ポケットにカメラを入れていて、車のドアに挟んでしまいました。
強く、、、って程じゃなく、無事だと思われたのですが、液晶が殆ど見えないくらいにノイズが。
直すより買った方が、早くて安いそうです。

正月早々、嫌な予感。
今年は、壊れまくりだったりして^^

壊れたわけじゃあないけど、、、。
去年の秋に買ったばかりの電動自転車。
サンヨーのエネループの20インチタイプ。

折りたたみもできるし、軽量だし、足間が低いので安全だし。
すごく満足していました。
でもでも、肝心の走行距離がぁ~~。

昨日はゴルフだったんですよ。
2時過ぎには帰って来て、銀ちゃんの散歩に行ったのですが、午後なので山には行けません。
で、自転車散歩だったのですが、フル充電状態だったのですが、切れました。
家に帰る前に、電池切れです。
電池切れの電動自転車って、重いのなんの。
車体が軽いと言っても、普通の自転車よりはやや重いし、20インチです。
平らなようでも坂はあるし。

オートで14キロとあったので、余裕かなと思っていたのですが、何しろ銀ちゃん、走る走る!
電池切れするほど走っても、その後ドックランで1時間摩利と走ってました。
こんなことなら、パナソニックの自転車にすれば良かった。。。

バッテリーをもう一つ買って、携帯せねばならぬ、、、かも。

まあ、そんなこんなで、新年早々不吉な3連発であります。



30日から3日まで、ここに来なかった摩利。
休み中は、摩利の家の近くを通る度に、お母さん、お父さん、お姉ちゃんが散歩していました。
1日、何回散歩していたのでしょう^^

仕事が始まり、初出勤してきました。
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左、藍虎。右が摩利。

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摩利です。

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左が摩利。右が藍虎。

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藍虎に後ろ脚を噛まれている摩利。

飼い主さんが大変になるので、摩利には、なるべく運動をさせないようにしていますが、やっぱり体力も筋肉もついちゃいますね^^
まだまだポヨポヨですが、いずれマッチョですね。運動させないようにしても勝手にしちゃうし。
山に行けばクンクンクンクン嗅ぎまわって走ってるし。やっぱり、藍虎の子ですね^^

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遊び相手が、藍虎と、デカイけど,身体柔らかくて身軽な銀ちゃんだし^^


あまり摩利を山に連れて行かないのは、戻りが悪いこと。体力がつき過ぎちゃうこと。それ以外にもう一つあります。
それは、、、、
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↑コレ

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ズズズ・・・

泥んこを擦り付けるの、ヤメテ欲しい!
イノシシじゃあないんだから~。


この時は6ヶ月の写真ですが、今もやることは同じです。
泥んこ大好きー。摩利だけは、毎度、お風呂ですw


暫く載せてないので、記録の為に銀ちゃんの全身写真を。。。
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ちょっとは毛も上がって来ましたが、秋よりは太りました。
体重は計ってないけど。
救急車の音に立ちつくしていたので、耳がいつもより立っちゃってます^^

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軟弱に新年をスタートしました
- 2011/01/03(Mon) -
今年も、年末年始を福島で過ごしました。
鳥取では車1000台が立ち往生。
福島の西会津でも、年末に1晩で1メートルの雪が降って、道路が寸断されたりしました。

大荒れの天気予報にビビりながらも、家族で出かけられるのが正月だけの我が家なので、予定通り決行しました。

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天気予報はハズレ。31日から2日まで風もなく穏やかでした。
雪も例年より多いということもなく、年末ギリギリに降ったらしいので、アイスバーンもありませんでした。

去年と違うのは、
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3レディース、初めてのお洋服^^
しかも、ダウンw

軟弱と言われても良い!

去年は酷い目にあいましたからね。
何だかんだと5時間くらい雪の中で遊んでいて、夜中になって、りくが下痢ピー。
吹雪の中、真夜中に5回くらい緊急コールで起こされ、トイレ散歩に行きました。
氷粒を巻きあげて身体にぶつかる程の風なので、起こされては重装備に着替え、長い廊下を走り、、、、。

正月早々そんな事があり、1年通して病院通いが多かったのかもしれない…
今年は、不吉な下痢は避けようと、ダウンになったわけです^^

意外に可愛いw


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走る!

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跳んで遊ぶ!

動きは甲斐犬なのだけど、見慣れないせいか、猿に見える^^

また、去年は除雪していない山道に遊びに行ったのですが、藍虎が鹿を追ってしまって延々待たされました。
今年は年末まで雪が降らなかったので、熊の冬眠が遅く、年末にも目撃されているそうです。
ってことで、見晴らしのきく、閉鎖しているゴルフ場に遊びに行きました。

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藍虎には保護者つきでw

ここならリードが木に絡みません。

見えない所まで遊びに行っても、

りくーーーーーー!
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りくーーーーーー!
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どこからでも、りくは即、帰って来ます。

藍虎を引き摺ってw


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ささやかに抵抗を試みる、迷惑そうな藍虎w

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良い子だったね!りく!

褒めてやると得意げに、う~う~と尻尾を振るりく。


お陰で、お腹も壊さず、藍虎を待つこともなく、雪遊び出来ました。
今年は、どうしても、何事もなく正月を過ごしたかったのです。
1年の計は元旦にあるそうですから^^

慣れや慢心は怖いモノですよね。
私の経験上、少しは色々わかってきたつもりの時に、落とし穴があったりします。
今年は、軟弱でもビビリでも良い。少し臆病なくらいが丁度良いタイミング。の年のような気がします。
普段は手作り食ですが、年末はワンコ用にも缶詰めの備蓄を積み増ししましたー。


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湯気でなんだかわかりませんが、温泉です。
久しぶりにノンビリ、マッタリしてきました。


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