ガウガウ遊び考
- 2009/03/29(Sun) -
P1000181.jpg

金曜日にあるお宅に遊びに行きました。
1歳2ヶ月の牝が最年長で4頭が室内飼いされています。
3ヶ月の牡が2頭。
とても静かで大人しくて、走ったりガウガウ遊びしたりしないそうです。
ここで生まれる甲斐犬は、みんなそうなんですって。

結構、驚きましたw

1頭飼いならガウガウ遊びってしないかもしれないけれど、多頭飼いでも代々全然しないってこともあるんですね。
外には7頭の甲斐犬が犬舎で飼われていますが、1歳までは室内飼いをして一緒に布団で川の字?で寝てコミュニケーションを取るっていうのが、この家のルールなんですって。
だからといって、ガウガウ遊びしないのとは、別問題ですよね。

奥様が、「○ちゃん(ここのボスの牡犬)は、女の子達にご飯取られて負けちゃうのよ。でも、怒ったりしないの。大人しくて良い子なの」っておっしゃってましたが、私の知る限りの甲斐犬のリーダーのイメージとは、ちょっと違いました。
すごく立派な外観の牡犬の意外な一面でした。
飼い主さんの甲斐犬の価値観も色々なんだと勉強になりました。

でも、ご主人はガウガウ系ですw

先日、別の犬舎さんでも2ヶ月前の仔犬は、ガウガウやらないってお話を聞いたばかりだったので、家系なのかな?とも思いますが、藍虎はその犬舎さんと近い血筋なので固体差かなとも。

で、我が家はというと、仔犬はガウガウ遊びをします。
同じようにプロレスごっこをしていても、そこに「ガル~~ ガウガウガ~」と声が入ると迫力がありますね。
ガウガウの音声が一番多いのが、おりゅう&三兄弟です。
でも、噛みが一番多いのは、藍虎。
実行犯ですw

りくは、ロープの玩具の引っ張り合いが今でも一番好きみたいで、子供達とはそれで遊びます。
おりゅう&藍虎とは鬼ごっこが好きみたい。
おりゅうは、鬼ごっこでも「ガウガウガル~」っと音声付です。


P1000037.jpg

おりゅう似の長男は、三兄弟では甘噛みが一番強いです。
噛み噛み大魔王です。


画像 070

おりゅうの写真を見直したら、、、、
前言撤回!w

長男は、甘えん坊の可愛い男の子です!
顔の作りは似てるけど、表情がまるで違うw

2ヶ月弱の丁度同じ頃のおりゅうの写真ですが、耳をくっつく位に立てて鼻に皺寄せて、、、、いっつもこんなんで、「龍の顔」で、「りゅう」になったのでした。

考えてみると、三兄弟は、引っ張り遊びをしても、この時期、首をほとんど振らないですね。
おりゅうは、同じ頃にはタスマニアンデビルみたいに食い付いたら宙吊りになっても離さないし、タオルなんかで引っ張りっこすると、ブンブンと首を振りながら引っ張りました。

藍虎も首を振って振り切ろうとしましたね。


P1000844.jpg

藍虎が家に来た時は、最初はおりゅうがお腹に乗っけて遊んでやりました。
すぐに馴れて遊び始めましたが、最初は育児に慣れないりくは、噛まれては逃げていましたがすぐに馴れて、ずっと藍虎のお世話をして今も仲良しの遊び友達です。
写真は、ここに来て3日後の藍虎。


P1000826.jpg

噛みつかれて困ったりくは、いつもロープの玩具を咥えては、これで遊ぼうって誘っていました。
それは、自分がそうやっておりゅうに遊んでもらったからです。

一人っ子のりくが、何をしようとおりゅうは怒らなくて、頭齧られて「キャン!」とか言ってました。
りくも、藍虎が首の後ろを噛んで引っ張って、目が吊り上るほどでも怒らなくて、避けようとしたり、「キャン」と鳴いて痛いと教えはしますが、一喝するような叱り方はしなかったです。
歯が抜け替えてる頃には、もうそこまで噛んで顔を引っ張るようなことは、りくも藍虎もしなくなりました。

花梨ママの所の一人っ子のいちごちゃんが、今デビル化していてもお母さんは叱らないって言ってましたから、相手が♀の子供で余裕があるからなのでしょうか。

りくは、三兄弟には藍虎に対する時よりも強めに当たっている感じです。
相手が手強くなるとわかるのでしょうか、食事の時などにりくの器に顔を近づけると、必ず一喝します。
食事のことで上下関係を教えてしまうのが一番手っ取り早いのでしょうかね。
最初は三兄弟にとっては、優しかったのは、りくで、怖かったのは藍虎でしたが、逆転したようです。
藍虎に対しては、お世話係だったりくは、三兄弟の教育係で、廊下から家に上がろうとすると鼻で押しています。
でも、上がってしまったのを見つけると追い回すので、鬼ごっこになってしまったりしてますがw

おりゅうは相変わらずですが、3頭いるので、りくの時に時のようには遊んでやらないです。


P1000389.jpg

三兄弟は、「ガウガウガルガルガガガガガー」という、効果音が付くので、兄弟同士のガウガウ遊びは激しい感じですが、黙って引っ張っているロープ遊びを見ると、おりゅう&藍虎の方が激しかったですね。
藍虎は、大人2頭を相手に疲れることを知らず、大人が飽きて遊んでくれなくなるまでやっていましたし。

おりゅうは、子供の時は一人でも野生化すると「ガウガウガルガルー」と走り回っていましたが、今現在はダントツNO.1のガウガウ女王です。
勿論、人に向かってガルーなどないし、ガウガウも鼻を鳴らすような効果音?で、鼻に皺を寄せて牙を剥いている攻撃的なものとは違います。
最近は、りくもガルーって言いながら走るようになりました。

この「ガウガウガルー」の効果音は、「くう~ン」の甘えて鼻を鳴らしたり「ヒャンヒャン」と何かを要求したり、ワンワンと吠える以外の鳴くことと同じように思いました。
おりゅうは、7種類くらいは使い分けます。
りくは3つくらいかな。

他所の人が見ると本気で喧嘩をしているように思う人もいるので、人聞きが悪いから辞めてくれとも思いますが、大人になってもガウガウの効果音つきで山で遊ぶのを見るのが好きだったりします。
信頼関係がないとやらない遊びだからです。
うちにはワンコの来客があって、一緒に遊びますが他所の犬とはやらないですからね。

少なくても、犬同志の遊びを通じて子供は「力加減」は覚えるのだと思います。
大人たちのガウガウ遊びは、口を開いているだけで、子供には歯を当てないですから。
だから、顔を伸ばされちゃうんですけどねw

ワンの名誉のために念のため書いておくと、前から見てくださってる方はご存知の通り、我が家のワンは非常に人懐こくて、犬に対して牙を剥くようなこともないです~。
おりゅうの「一喝」はありますがw


にほんブログ村 犬ブログ 日本犬(柴犬・狆以外)へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
この記事のURL | ちょっと思うこと | CM(4) | TB(0) | ▲ top
<<山梨への道・・・日保埼玉展 | メイン | 春の山>>
コメント
-ロープの玩具-
で遊んであげてるりくちゃん、やっぱり優しい。アキは多頭飼いした事がないので分からないですね。多分藍虎ちゃんに一番近いような気がします。近所の同年代のオスのビーグルと激しく遊びましたが、ビーグルがスタミナ負けしていました。声はあまり出ていなかったかなー。でも犬って面白いですよね、犬同士でどんなに激しくガウガウやっても人には絶対にしない。そうそう、りゅうママんちのワン達がガウガウ遊びするのは、走り回る場所が広いからじゃあないですか?人間の子供も家では大人しくしてても外では走り回るって感じ?それとも飼い主さんの影響かしら。静かな飼い主さんだから犬も静かとか。私なんて「行くぞ!アキ!」ってな感じで鼻息荒くしっかりと散歩してましたからそれがアキに伝わっていたのかもw
2009/03/29 12:24  | URL | アキママ #-[ 編集] |  ▲ top

--
「かみかみ大魔王」か「若かりしおりゅうさん」かわかりませんが、耳が立っているほうのかみかみ写真、カワイーですぅ・・・
2009/03/29 18:41  | URL | くまのぱぱ #0p.X0ixo[ 編集] |  ▲ top

--
アキママへ

アキちゃんは、鳥を追ったりしてたので、仔犬の時の遊びもそれなりに激しかったはずですよね。
藍虎っぽいのわかります!
黙々と延々と戦うw

日本犬飼いの大先輩達と話す機会があったのですが、小動物を見ても追わない野山に行っても道路しか歩けないような日本犬が増えているらしいです。
飼い主の嗜好と共に変化してしまったのでしょうかね。
勿論、子供の頃は野生の名残りを持っていても、飼い主の意向や都合によってなくなっていく場合もあると思いますよね。

自分の住まいの敷地でウンチをしないのも、寝床を知られないための野生の知恵の名残りだそうですよ。


くまのぱぱさんへ

「若かりしおりゅうさん」ですよ。
本気さが伝わるでしょーw

長男は気を引くためにやってる感じです。
頭の良さそうな子です。
2009/03/29 20:14  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-管理人のみ閲覧できます-
このコメントは管理人のみ閲覧できます
2009/03/30 07:40  | | #[ 編集] |  ▲ top


コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://nakaryuuhuusou.blog44.fc2.com/tb.php/225-79c18529
| メイン |