おりゅうの躾けに学ぶ
- 2009/07/01(Wed) -
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三兄弟で一番の美形だった山徒ですが、もうすぐ5か月になりますが、やっぱり美形です。
艶々の密毛で、ほとんどの写真はハレーションを起こして奇麗に写らないですが、りくよりも濃い赤の奇麗な虎毛です。
尻尾はおりゅう似で、まん丸で芯があるかのように下がり難い。

が、しかし、おりゅう&りくをMIXしたような、三兄弟で一番の濃いキャラクターw

一番キカンボウで、一番甘えん坊で、一番主体性が強くて自己主張するけれど、一番早くからよく物を見て判断していました。
いつでも、ジッと目を見るアイコンタクト王の山徒は、30日くらいの時には、何だか人間みたいだって感じたものです。
生意気な可愛いヤンチャ坊主は、100日くらいから足あげチッコでマーキング始めるなど、今もトッチャン坊や街道まっしぐら。

山徒が週末に遊びに来た時に、ちょっとした出来事がありました。

3レディース、3兄弟、お竜さんと7頭集まってのお昼ご飯の時です。
鶏の丸ごと煮のお昼ご飯は、庭に持って行くと、いつもとは比べ物にならない大騒ぎでした。
みんなペロリンと平らげてしまいました。
でも、山で走ったお竜さんは、お腹が空かなかったのか、
それとも、このメンバーでは唯一お竜さんが気を使わなければならない、おりゅうのテリトリーで食事する気分じゃなかったのか、皆から離れた所にBOSSが連れて行っても口をつけませんでした。

お竜さんが残したものをBOSSが持って来て、目の前でお座りしているおりゅうと山徒に上げようとした時です。
おりゅうに上げようとしたのを、山徒が顔を出したのでしょう。

ワン!と教育的指導です。
おりゅうが山徒のマズルを噛みました。
キャンキャンキャンと鳴いて、山徒は隅っこに行きました。

山徒は、りくの性格とも似ているところがあって、りくにとっては驚異なのかライバルなのか、一番りくにチェックされていました。
今もそれは現在進行形で、りくを苦手にしていますが、おりゅうに指導されたのは、実は初めてなんです。
というか、おりゅう母さんは、前にも書きましたが、滅多に叱りません。
藍虎とりくに1度づつ。
やはり食べ物に頭を突っ込んだ時でした。
でも、叱る時はキツイ叱り方で、驚いてキャンキャン逃げ出してしまうくらいです。

3兄弟では岳渡が一番速くて、2月21日のブログに顔に登って一喝されたって書いてます。
生後20日くらいって、最短記録ですねw
そのせいか、家族の年長者にはお腹を出すことを一番早く覚えました。
岳渡はヤンチャ坊主でしたが、先住犬が居ても、少なくても最初は低姿勢でいるだろうと、それは心配のない子でした。

後から見たら、山徒の鼻に小さな傷がありました。
もう随分大きいからこのくらい脅かしたのでしょうか。

それにしても、ちょっと面白いのは、私があげようとして手を出している時には誰が顔を寄せて来ても、じっと私の顔を見て、ジッと見ることでアピールしているおりゅうが、他の人だと違う反応をすることです。
以前、熊さんにも同じようなことがありました。
私が食事をあげる順番については、不平は言わないし、横からパクっとオヤツを横取りされても怒らないです。
食べ物が関係すると、普段分からないことが分かりやすいですね。

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歯が当たるくらい厳しく叱ったおりゅうですが、その後、お出かけの車中では、こんな感じ。
りくに気を使う山徒を庇うようにしていました。

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家に戻ってお昼寝タイムです。
山徒は玄関で大人しく寝ていました。

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それもそのはず、りくが監視しているので私のいる2階には上がれないでいるのです。

車の中でも、甘えん坊の山徒は私の側に来ようとします。
それをりくのガードにあうのです。
岳渡が私の顔を舐めたと云って怒った山徒は、やっぱりどこか、りくに似ていますね。
だから、りくに一喝されるのが断然多いのですがw

たった5日ですが、三兄弟で一人残って、自分だけは家の子になったつもりでいた山徒。
知能の発達の早かったマセ男は、いつ里帰りしても昨日までここに居たような顔をしています。

階段をあがってくる足音がしました。
おりゅうです。
あれ?続いて山徒も上がって来ました。
おりゅうにくっついて無事?私の部屋まであがってきたのです。

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山徒と二人だけになったおりゅうは、山徒を舐めはじめました。
歯が当たってできた小さな傷を丁寧に舐めてやります。

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口の周りをベロベロベロ~。

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乳歯が抜け始めて、所々出血している口の中も
ベロベロベロ~。

山徒~~!山徒~~!

両手で押えて、顔中ベロベロです。
りくも、3兄弟もベロベロ犬になるのは、おりゅうがこうしてベロベロするからですw
でも、みんなが居る時には、山徒に甘い顔をしなかったのに、、、。

りくに配慮していたのでしょうか…
お世話係&教育係の小姑のりくに。

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わかりまちた!
お母さん、苦しいですぅ。
僕、もう気にしてないですから、、、

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ちょっとだけ、寝せてください・・・

ベットの下に潜り込んで眠ってしまいました。
私が居るし、オッカサンもいるし、安心して疲れていたのを思い出したのか、イビキをかいて寝言云ってました。

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そしたら、おりゅうが、

山徒、どした?って、ベロベロベロ~。

おりゅうのは、みんなが一緒だと大らかにサッパリと見守っているし、小姑のりくに教育まで任せているように見えます。
が、実はとっても子煩悩で、愛情深いのです。
りくに対しても二人だけの時は、時々舐めてやったりしています。

他人の藍虎もお腹に乗せて、顔や首をを噛ませて、程度を教えながら、自信をつけさせながら遊んでやって育てました。
だから、滅多に怒らないけれど、怒った時の効果は絶大なのでしょうか。

おりゅうの教育方針は「愛情いっぱいで大らかに、でも、ビシッ!とメリハリが効いている」ってところでしょうか。
二人だけの時に、「お前が一番可愛いんだよ」って、ベロベロするのもポイントです!w

あれ?
そういえば、銀ちゃんは、どうなんでしょう…
毎日のように一緒に散歩に行きますが、一喝したことさえないです。
もちろん、キャンキャンするほど怒ったことなどないです。

と、いうか、りくが時々、車の中で暴れる銀ちゃんを叱りますが、
「あ、そですか!」って感じw
暖簾に腕押しの銀ちゃんは、りくは「あれは、もういいや」って放置状態です。

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おりゅうが、良い子良い子してベロベロしてやっても

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お母さん! 隙アリでしゅー!

一点の曇りもない銀ちゃんの天真爛漫な様子を見て、
「銀河」ってぴったりだなって思いました。

おりゅうの背中で遊んだ3兄弟には「龍峰の・・・」って冠をつけました。
「龍峰の銀河」が銀ちゃんの本名です。
藍虎にもりくにも1度も降参せず、おりゅうにも一喝されていない銀ちゃん、、、、
いつ教育的指導をされるのでしょうか。。。

おりゅうに学んで、只今再教育中の藍虎に対しては、まず愛情いっぱいのベロベロ作戦進行中です。
それは、後ほどご報告します^^

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コメント
-こんにちは(^-^)/-
甲斐に限らず?(家族によっても)態度、リュウさんも違いますよ(゜ロ゜)

屋根に出ると、あんな感じなんですね

あっりゅうママさん!!
今さらかよって感じですが、動画。やっとパソコンで見ました。「穴を取り合う」を2回見たり(笑)
初対面の小学生を名残惜しく追ったり、河原で2匹が取っ組み合いしたのがおもしろいです

さらにパソコンの大画面にて散歩疑似体験に参加中です>^_^<

まだまだパソコンに慣れない私は、今日も携帯からです
2009/07/01 15:10  | URL | ねぎぼうず #-[ 編集] |  ▲ top

--
さすが、おりゅうさん!
おっかさん、という呼び名がぴったりですね。
ベッドの下に避難した山徒を、もぐっていってまで舐めるところは(笑)ですけどね♪

私のお気に入りの銀ちゃん、、、
もんちゃんも、先日、体験入園のゲンちゃん(♂)相手に『隙あり~!』をやってましたよ、、、
2009/07/01 17:33  | URL | Suzuka #TY.N/4k.[ 編集] |  ▲ top

-考えさせられる・・・-
りゅうはある意味私にとって理想の母親像に近いなぁ・・・。

今からじゃ遅いかな。親分は無理だとしても、子猿だけでもりゅうのように育てたいよ。
2009/07/01 17:37  | URL | 子猿 #-[ 編集] |  ▲ top

-ベテラン・・・-
ママさんですね。りゅうちゃんは。おおらかだし。大したモンだ。きっと母性本能が強いんでしょうね。子猫を拾ってきたりして。それにしても甲斐ってあれこれ考えて人間みたいに振る舞いますよね。面白い。
2009/07/01 19:26  | URL | アキママ #-[ 編集] |  ▲ top

-可愛いね-
自分所で子犬がかえり、こうして親子の仕草をめでて、この上ない喜びですね。

良かったね。

りゅうまま。

おりゅうがこんなに子煩悩な母親になるなんて!!!
がんばった甲斐があったってもんだね。

読んでいて心が熱くなります。

母親はこうして子どものことはずっと見守ってくれて居るんだよね。
ありがたい存在だ。。。
2009/07/01 20:15  | URL | 翔ママ #-[ 編集] |  ▲ top

-ねぎぼうずさんへ-
あ、パソコンで動画を見て頂けましたか!
山の風景も大きいと違うでしょう。
クリックすると、疑似散歩風景は更に大きくなりますよ。

甲斐は、賢いのでよく状況を見ていますよね。
2009/07/01 20:27  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-Suzukaさんへ-
いつまでも、気の若いおっかさんですが、ポイントは抑えていますね!

あと、玄ちゃんもマウンティング小僧でしたよね。
藍虎も。
共通するのは、ちょっと怒らせてでも遊んで欲しいってとこでしょうか。
怒られても気にしない~って、ネ。
2009/07/01 20:30  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-子猿ママへ-
りゅうに育てられた子は、個性豊かに伸び伸びしてますね。
りくをギュウギュウに育ててたら、イジイジした神経質な子になっただろうし、藍虎は皆とも一緒に居られないくらい気を遣う子になったかも。

子猿の親分、十分、個性的で伸び伸びしてますってw
2009/07/01 20:34  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-アキママへ-
ほんと、色々と考えてますよね。
こっちが教えられることが多いですよ。

おりゅうは、男っぽいサッパリした気性なのですが、母性も強いみたいですね。
2009/07/01 20:36  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-翔ママへ-
3年前の大暴れの最初の交配、ほんとお世話になりました。
最初ってああいうモノなのかと思ってましたが、ここの所の雌の最初の交配を聞くと、あんなのそうは居ないですねw
身をよじって、七転八倒、オスには噛みつこうかって感じで、今考えたら、酷いものでした^^

おりゅうと子供達を見ていると、本当に感慨深いです。
いつまでも子供だってことを忘れずに、自分より大きくなった今もお腹に乗っけたりして、遊んでやっています。

ほんと、男嫌いでピークが極端に短いのに、頑張った甲斐がありました。

2009/07/01 20:52  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-りゅうママの-
お母さんも母性本能が強いんじゃないかって思っています。みんなのために筍沢山取ってきたりして。りゅうママんちってお母さんとりゅうちゃんが家族の頂点でドーンと大きく構えてるって感じがします。だから子供達は全幅の信頼を寄せて安定してるんじゃないかなぁ。ギスギスしない落ち着いた器の大きなベテランお母さんが2人いる感じ。上がしっかりしてるから下も安定してる。上の存在って凄く大事なんだと思います。勉強になるわぁー。 でもって3兄弟が帰省してもそれを受け止められるくらいの体力を持った藍虎ちゃんと、風紀委員?のりくちゃんがいて。面白いなぁ。良くできてるわぁ。感心。
2009/07/02 09:19  | URL | アキママ #-[ 編集] |  ▲ top

-アキママへ-
りゅう婆ちゃんは、ほんと器が大きいですよ。
大きすぎて縁が見えないですw
陽気で前向きなオッカサンは、もう少し細かいことを気にした方が良いんじゃないか…って、大雑把な私が思いますからw

ただ、母性本能は強くないと思いますよ。
あれは、父性本能ですw

おりゅうは、基本的にはりゅう婆ちゃんに似ていますね。
2009/07/02 20:01  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top


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