猟師さんに会いました
- 2010/12/03(Fri) -
昨日は、銀ちゃんをチャリで迎えに行きました。
家から銀ちゃんの家までは1キロ強。近いです。
いつもはそのまま家の方に戻って、チャリ散歩に行くのですが、昨日は銀ちゃんの家の裏山に登ってみました。

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こちらは、西の方角。天気は良いのですが、遠くの日光の山は霞んで見えません。
ずっと、見えるのは、低い山。山。山。
これだけ里山ばかりなら、遊ぶ場所には事欠かないだろうと思いますが、そうもいかないのです。

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山を切り開いたこの場所は、ほとんどが桑畑です。
でも今は、養蚕をしている農家は聞かないので、放置なのでしょうか。

その隙間に、僅かな畑がありました。
ネットで囲っています。
イノシシ避けです。

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開墾していない周りの山は、リードをつけては入れません。
ここはイノシシがいるので、銀ちゃんは放せませんし。

銀ちゃん家の裏山は、イノシシが多いのです。

土曜にこなりんと来た時は、猟銃を持った人が道からも見えました。
今日は、居ないねぇ。

と、自転車で坂道を降りてくると

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それらしき車が。

お話を聞くと、やっぱり猟師さんでした。
今日は下見に来たのだとか。
ここは銀ちゃん家のすぐ後ろで、道路の右側は鳥獣保護区で、町の山の公園がある場所です。
こんな近くで猟しなくても!って気もします。

銀ちゃん、オジサンのズボンをクンクン。
小さいな血の後がありました。
前日、150キロのイノシシを捕ったのだとか。
150キロって、本当かな。かなり大きいです。

オジサンが使っている犬は「屋久島犬」だそうです。
この辺では、ビーグルやハウンドが多いらしいですが、この方は逃げ足の遅い犬は怪我をするので使わないそうです。

甲斐犬を使っている仲間も居るとか。
「でも、これ、大きいねぇ」とは、銀ちゃんのこと。

オジサンの異様な臭いにクンクンしたり、枝を踏む音にも警戒して飛び退いてみたりの銀ちゃん。
相変わらず、未知なるものには慎重です。
銀ちゃんは、見かけ倒しですから、間違っても大人のイノシシなんぞに突進しませんよ。
精々、タヌキかハクビシンにチョッカイだすくらいです。
しかも、吠えるだけで逃げられ、捕まえてきたことはないです^^
疥癬なんか貰ってくると大変なので、銀ちゃんはこれで良いのです。

「この犬じゃあ、家の犬と喧嘩になるから、猟してる所で絶対に放さないでね」と言われましたが、頼まれても放しませんよ!w

昔、疾風が猟場で他の犬とバッティングして、5対1で喧嘩になったことがあるそうです。
犬も、山では気が立っているでしょうから、噛み合いになったら大変です。


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銀ちゃんの家の敷地から、たった20メートルの所に、こんなものがあります。
道路から見える木に貼ってあります。

括り罠が仕掛けてあるのです。
見える所だけで3か所。
10か所以上あると言われています。

罠は保護区でも、禁猟時期でも仕掛けられるので、犬には危ないです。
道路からすぐの所にあったりするので、気を付けないと、放さなくても危ないです。
脚を入れれば括られるようにできている罠ですが、直径が12センチだそうで、人間は安全なのだそうです。
猟師のオジサンが教えてくれました。
この方、平日でも毎日猟をしているとかで、本職の猟師さんです。
近くに公営のイノシシの解体場があるくらいなので、捕れる個体数も多いのでしょうか。


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私の膝に乗った華ちゃんを喰う、銀ちゃんw


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ゲヘゲヘ~。僕のだぁ~よねぇ~。

最近、独占欲に拍車がかかっています^^


危なくないように山で遊ばせてやりたい!
今日この頃です。
猟期前まで行っていた山は、雑木が近くにないので安全そうなのですよね。
何度か確認に行ってみますかね。

鈴をつけていれば誤射は防げますが、犬が怖いですからね。

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摩利と遊ぶ藍虎(右)
親子で良く遊びます。

相変わらずボディービルダーのようですが、体重計ってビックリ。
15.6キロ!
子供産む前は、常に13キロ台でした。

りく、山徒、大ちゃんは離れても60メートル。呼び戻しも完璧。
でも、藍虎は猟期には、放せないです。離れる時、呼んでも戻らない時があるから。

早く探そう、、、、山のランの場所。

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コメント
-散歩も色々大変なんですね!-
那須は私有林が半数を占め、禁猟区が多いいので安全です。
猟師でも取り締まりは厳しく、(公安)が私服で見回っていますからね。(御用邸がありますから)
銀ちゃん、遊び盛りなのにかわいそうですねー

ところでママ、甲斐犬の忘年会ってないのですか?

2010/12/03 13:51  | URL | Momotetsu Papa #-[ 編集] |  ▲ top

--
怖いですねぇ、猟関係。誤射ももちろんだけど、犬やら罠やら。もちろん、熊や猪も怖いし。
でも山で遊ばせてやりたいし。
禁漁区でも禁猟期でも、罠はOK!だなんて知りませんでした。人の足には入らないから大丈夫って・・・よちよち歩きの小さな子供なんかは、危なくないのでしょうかね。どきどき

藍ちゃん15kg! それはびっくりですねぇ。2kgも増えちゃったの?
太ったようには見えないから…やっぱり筋肉がついたのでしょうかね。筋肉は脂肪より重いっていうし。
ますますたくましくなった藍ちゃんに、ポチだ!
2010/12/03 14:01  | URL | ねこた #NK6uJqnc[ 編集] |  ▲ top

-Momotetsu Papaへ-
でも、野犬の居る所では、銀ちゃんは放せないし。
鹿の居る所では、藍虎は放せないから、色々と制約がありますね。
GPSつけていても、那須は狂うので安心できないし。
りくや山徒なら然程離れないので、安心なのですが。

甲斐犬の忘年会って、やったことないのじゃないでしょうか。
誰かが呼び掛けしないと。定期的にはやってないですね。


2010/12/03 15:17  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-ねこたさんへ-
遊歩道のすぐ脇の杉林に仕掛けてあったのを見ました。
公園の中ですよ~。
ちょっとオシッコ、、なんてのも、良く見ないとね。
白い紙には「個体数調整捕獲実施中」と書いてあり、許可を受けた人の名前が書いてあります。

「括り罠が掛かってます。足元注意」とは書いていないのですね^^

そうは言っても、イノシシや熊やシカや小動物の居ない場所もあり、そんな所には、猟師さんも罠もダニもいません。
色んな習性を知ると、結構安全に遊べたりしますね。
2010/12/03 15:25  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-ねこたさんへ-
そうそう、藍虎は背中に脂肪がつくんですね。
今ね、身幅、銀ちゃんよりも広いですw
真っ平ら!
2010/12/03 15:27  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-そっかぁ、危ないなぁ-
野良犬や罠や猟犬や野生動物など色々と制約があるのですね。下調べが重要なんですねぇ。一枚目の写真を見た時は「こりゃー良い!アキがいたら二人で暴走するだろうなぁー」って思ったけど私が誤射されていたかもw 私、甲斐犬が居ればあり得ないトコロまで入り込んだりしてましたからw アブナイ。
藍ちゃんの身幅が広くて真っ平らってw 背中が平らってこと?きゃははっ!可笑しいです!藍ちゃんの背中をテーブルにしてピクニックランチしようかwww 
山で、追いかけて来たコテツ君を振りきったりw(追いかける相手が悪かったw)ボディービルダーの藍ちゃんて子犬の頃からホント面白いねw ぽちっ!
2010/12/03 17:31  | URL | アキママ #-[ 編集] |  ▲ top

-屋久島犬-
屋久島犬は足が速いですよね。

150kと言えば、相当におおきいですね。
そのクラスは、私も一度しか獲った事がありません。

屋久島も島犬に比べれば警戒心はありますが、複数犬を放し、絡む犬が多いので甲斐に比べたら怪我をしやすいですね。

その方は私と違い、本物の猟師さんですね。
2010/12/03 19:06  | URL | 疾風パパ #EfClkGcc[ 編集] |  ▲ top

--
この間、道から猟師さんは見たけど、罠もあったんですか~
りんりんなんかあっさりひっかかりそう…
怖いなぁ。

屋久島犬って写真でしか見たことないですが、猟に使ってる人がいるんですね。
屋久島から取り寄せるのかなぁ?
小夏たちとケンカになるのは困るけど、ちょっと見てみたいかも。

藍ちゃん、15キロもあったんですか!
ムチムチしてるな~とは思ったけど。
りんりんは小さい藍ちゃんみたいな体型してます。
ムチムチしてるのでもうちょっと大きくなったらしっかり運動させて引き締めていかないとなぁ。
2010/12/03 22:36  | URL | ゆかこな #-[ 編集] |  ▲ top

--
写真で見ても素晴らしい猟場ですね。これでは、
ハンターが押しかけるの無理からぬことです。
ご心配察し致します。

時々、拝見しながら、女性らしい機微に満ちた犬の
捉え方、感心してしまいます。

犬と接する立場の違いからか、視点、捉え方と異なるんだな~思える事が有った所で、
これだけ徹底されてたら、心地よささえ感じてしまいます。

藍虎は鹿を追うんですね。やっぱりだなです。
猟能を残している雰囲気を漂わせていますね。
2010/12/04 10:44  | URL | マルオ #-[ 編集] |  ▲ top

-アキママへ-
ポチありがとうございます。
藍虎は、本当に面白い子で飽きないですよ。
アキちゃんに似ていると思いますが、本来の甲斐犬の性能を失っていない子です。

家で山に行くのは、国有林が殆どです。
杉、檜の山が広い面積に渡っている所です。
小動物もイノシシも居ないし、ダニも居ないし、手入れされ間伐されているので、見通しも良いし、山が綺麗です。
それに、林道には車止めがあるので、一般の人が入っていれば、その手前に駐車してるのでわかりやすいです。
雑木の山には、行かないようにしています。

犬の脚で1キロ、2キロはすぐですがから、猟期は禁猟区でも油断できないですからね。
2010/12/04 20:41  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-疾風パパ へ-
犬に噛ませるようなことを言っていました。
やはり怪我をするようですよ。
腹を裂かれて死んだ犬も何頭か居るって言ってました。

愛犬家じゃなくて、結果主義の猟師さんのようでした。
平日も、ほぼ毎日猟をするって言ってましたが、猟期以外は何をしているのだろうって思いました。
親方がこの地区に居るって言ってましたから、グループ猟なのでしょうかね。

150キロって、私が知らないと思って、眉唾かなぁ~と、思いました^^
2010/12/04 20:44  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-ゆかこな さんへ-
罠とか猟とかって、山奥のイメージだけど、民家のすぐ近くなんですよね。
罠は、イノシシを引き出すのが大変なので、意外に道路に近い所に掛けるそうです。
それにしても、自転車を降りないで写真を撮れるところにあるんですよ^^

夏に行った山にはイノシシが居ないので、あちらにはないようです。
ぬかったような水のある場所でもイノシシのいる形跡はないし。
何度か行って確認してみます。
2010/12/04 20:49  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-マルオさんへ-
日本一の親馬鹿愛犬家を目指していますw

山が危ないと思えば、行かなければ良いし、放さなければ良いです。
でも、それでも何とか山で遊ばせたやりたいから、色々勉強中です。
ハッキリ言って、家で捜索意欲があるのは藍虎だけだと思います。
でも、それでも山に行けは、斜面を走り倒木を跳び、みんな嬉々として走ります。
平地では見ない動きです。

猫や小動物にも興味を示さない甲斐犬は嫌なのですが、大物に行くようでは山に連れて行けないので、家のは丁度良いです。
藍虎は、展覧会系の家系なのですが、たまたま近親交配が続いて、直近の先祖に全然似ない、後ろ脚には狼爪のある先祖返りしたような子になったようです。
メイカを見た時、体型が藍虎と似てるなって思いました。

自分で言うのも何ですが、藍虎が何かを追っても、一定の時間で帰って来るようになるまで、よく我慢したなぁと思います。
あの子は1歳になるまでが、本当に長かったです。
ほんと、可愛いんですよ。


2010/12/04 21:08  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-自分の犬が・・・-
腹を裂かれて死ぬって・・・。私は絶対に嫌ですね。山散歩でバッタリ会ったらって思うと怖いかも。アキを買った中野のお店では「相手(猟の対象とか)にいきなりかかって行く犬はダメ。大けがするから。」って言われました。オスはその傾向がある。メスの方が賢く立ち回る個体が多いと言っていました。
藍ちゃんは展覧会系統なんだぁ。系統とかってよく解らないけどブログを見るようになって甲斐犬でも色々なタイプがいるんだなぁって思いました。藍ちゃんを見た時は性格や行動なんかもアキに似ていると思いました。で、山徒君を見た時はちょと驚きました。毛の色や見た目、それに山でも人のそばをちゃんとついて歩いていたから。アキを基準に考えていたから甲斐犬は都会で買うのはかわいそうって思っていたけど山徒君みたいな性格なら都会でも大丈夫なんじゃないかって思った。
アキは7歳を過ぎて東京に連れて来たから何とかなったけど、それより若ければ活発な甲斐犬はやはり都会ではかわいそうかも。しかもそのあとどんどん空き地がマンションになってしまい並行して人も犬も凄く増えた。活発な甲斐犬を買うにはギリギリだったのかもしれないなぁ。
2010/12/06 09:21  | URL | アキママ #-[ 編集] |  ▲ top

-アキママ へ-
猪と山でバッタリ会うとしたら、早朝と夕方ですね。
夜行性なので、日中は、まず会いません。

わざわざ寝屋を起こしに行かなければ、猪自体は怖いものではないです。

疾風パパの所の、去年生まれた楓の子達は生後6カ月でも猪を追い出して、昨シーズンは随分と主人に獲らせてました。
神竜は、3歳で初めて山引きして、1日に3頭もウリボウを咥えてきました。
猟系の甲斐犬と家の甲斐犬達は違うので、まず寝屋に突っつきに行くことはないと思います。

主人が来てくれないのに、寝屋で吠え止めすることもない…ってこともあるでしょうが、それ以前に、活発な甲斐犬とオオモノに行く甲斐犬は違うようですよ。
そうじゃなかったら、甲斐犬で猪の単独猟をする人達が、あれほど一生懸命に犬を探すことはないですものね。

鳥猟なら、普通の甲斐犬でも使えるって言いますね。

猪猟も、猟のやり方は色々あり、それによって犬の好みも違うようです。
結果主義の本職の猟師さんは、あまり甲斐犬は使わないようですね。
2010/12/06 18:07  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top


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