りくと摩利の下剋上
- 2011/09/22(Thu) -
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りくは世話好きで、人間には度を越してフレンドリー。子供好きは異常と思えるほど。
可愛い顔なので、大人しいイメージをもたれることが多いです。
実際、家でも静かですし、一人ジッと椅子で寝ていることが多いです。

が、、、知ってる人は知っているけれど、キカンボウです^^

おりゅうがチッコした後に、必ず上にチッコを掛けます。
おりゅうもメスの癖にマーキング癖がありますが、りくもです。
チッコした後に四足でガッガっと蹴ります。


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鼻の所のハゲ、わかりますか。
先日、りんりんに意地悪したばちが当って、マズルが腫れたのですが、どうやら原因は蜂だったようです。
蜂でアレルギー反応が出たようです。

そしてもう一つ。左前脚の狼爪。

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こんなんです。

実はこれは、日曜日に2泊目の旅館でやっちゃったんです。
食後に、銀ちゃんとおりゅうが遊んでいて、遊びを止めたおりゅうがベットで寝ていたりくに近づきました。
そしたら、りくが突然おりゅうを怒って脚を噛んだのです。
おりゅに威嚇することってあったでしょうか。。。
あまり記憶にはないです。
りくは、藍虎の子によく威嚇しますが、先日リンリンに歯を当てるまでは、声だけの威嚇でした。
それがおりゅうにも行くとは…

思い当たるのは、まず空腹です^^
オヤツを大量に盗み食いしたので、土曜は食事を抜きました。
で、それでもやっぱり夜中に下痢だったので、日曜のご飯も少なめ。
イラついていたのかもしれませんが、癖になると困ります。

おりゅうは、キャーン!と叫んで、りゅう婆ちゃんの所に飛んで行きました。
おりゅうに何度か会っている人は想像つくと思いますが^^
歯が当った程度で怪我するほどの事じゃなかったです。
あやつは、可哀想ぶって、ばあちゃんに言いつけに言ったのです。
思惑通り「可哀想にねぇー」とナデナデしてもらっていました。

で、またまた、りくはばちが当って、ベットに爪を引っ掛けて半分剥がれてしまいました。
でも、りくは不器用なので、痛い振りもせず、実際、痛みに強いのかもしれませんが、翌日も普通に歩いて小岩井牧場では愛想を振りまいていました。

戻ってきたのが月曜の夜だったので、火曜になって病院に行きました。
爪から肉が出てしまっていて、爪を取ってしまった方が治りが早いと思ったからです。
爪だけの事なので、近くの病院に行きました。
銀ちゃんが嫌いな大先生しかいませんでした。

麻酔もせず、口輪をして力で抑えて、生爪を取ろうと言います。
触ると痛いので、りくが暴れます。
見ただけでも、プラプラしているわけじゃなくてしっかり付いているのがわかります。沈静くらいかけてくれと頼むと、麻酔するなら、関節から骨ごと取った方が良いと言います。
関節からって、おりゅうと同じじゃないですか。毎日のようにガーゼ交換して、抜糸に2週間かかります。
私が反対すると、「こういう犬を飼う人は、絶対服従させるものだ。だから、お宅の犬は甲斐犬らしくないんだ」と言います。

さすがにプッツリ。

「命にかかわることなら、抑えてでも何とかするけど、爪ごときで嫌な思いをさせて病院大嫌いにさせたくないし、恐怖を与えて、恐怖を感じた時に人を威嚇する犬にしたくない」と言いましたよ。

りくは病気一つしたことがないのですが、小さな時によく涙が出ていました。
涙管が詰まっているとかで、3人かかりで抑えて、針金のようなもので涙管を通したのです。
それ以来、そこの病院で大先生の診察だと、ガタガタっと震えて抱きつきます。

甲斐犬らしくなくて、結構!
過保護と言われても、本望!

家は室内フリーで飼っているし、色んな所に連れて行きます。
庭先に係留されていて、他人と接触しない犬とは違います。
だから、突然、私がそっぽ向いている時に撫でられても、子供に尻尾を引っ張られても、心配しなくて良い子で居て欲しい。
銀ちゃんは無理でも、3レディース&摩利は、今まで通りずっとそうであって欲しい。

「このままで様子見ます」と言って帰ってきました。
大先生には、摩利も唸って口輪をされたことがありました。
確か、何でもないワクチンか何か。
今の病院には尻尾を振って、喜んで行く摩利がです。
人間大好きの摩利が唸るなんて、、、。と、あの時は思いましたが、銀ちゃんも摩利も正しかったですよ。
藍虎がパニックになるのもわかります。
ええ、私も嫌ですね。考え方が違いますから。

もちろん、他の病院に行きましたよ。
銀ちゃんが予防注射してもらっている病院です。

軽く眠らせて貰って、爪を取りました。
指で引っ張ったくらいじゃ取れなくて、器具でかなり強く引っ張って取れました。
↑は、今日の写真です。
もう、肉も小さくなって薄皮が張ったようになってきました。
痛みもないようで良かった。

痛くてイライラして、またおりゅうや摩利に喧嘩売っても困りますから。


病院で、眠らせる注射の拮抗剤を注射すると、しばらくして目が覚めました。
でも、ボーっとしているらしく、徘徊老人のように足元がふらつきながら歩きます。

この時、摩利も連れて行きました。
後ろ脚に小さなハゲができて、もしやアカラス?と思ったからです。
結果、かさぶたが取れた跡だそうで、つまり傷。
遊んでいて歯が当ったのでしょう。

で、会計をする間、りくはまだヨタヨタしながら歩いています。
そこで摩利。
ここがチャンスと思ったのか、りくにマウンティング攻撃w
後ろ脚を噛み噛み~。
お腹の下に頭を入れて持ち上げたり、やりたい放題~w
カメラを持っていなかったのが、残念!
動画で撮りたかったわ。
私の壺にはいって、オオウケ。

摩利は、ドックランに行っても、次々とマウンティングする娘ですから、身内の上位者に腹を出すのは仮の姿。
本来は強気のマウンティング娘。
「今ならOKってわかるのねぇ。でも、最初で最後かもね。そんなことしてると、後で倍返しよ~!」と女医さん。

りくは、摩利にマウンティングされたことを覚えているのでしょうか~w


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コメント
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大先生・・・。
なんなんでしょう、その考え方は。
犬なら麻酔なしで何してもいいと思ってるのかな。口輪をしておけば人間が咬まれることはないから、それでOKってこと?
犬に与える苦痛やトラウマなんか、考慮する必要はないってこと?

「大先生」というくらいだから、お年寄りなのでしょうか。昔の人って、そうなのかなぁ?

【元】が子犬の頃、レントゲンを撮ったことがありまして。
3軒、病院を回ったのかな。1軒は飼い主同伴での撮影だったので、まあいいとして。
2軒は、飼い主は待合室で待たされて、【元】だけが連れて行かれました。
そのうちの1人の先生は、【元】に声もかけずに無理矢理引きずって行き、帰ってきたときには「一人前に、怒ってましたよ、この子(笑)」って。【元】は人間に対してびくびくすることはあっても、怒ったことなんかない子だったのに。
もう1人の先生は、【元】がいやがる間もなく上手に抱っこで連れて行き、「いい子ですねぇ。レントゲン台の上でも、きょとんってしてましたよ(^^)」って言ってました。

犬の扱いがうまいことと、医者としての技術があることとは、確かに別だとは思うけど。
せめて犬に恐怖を与えないような接し方を工夫してくれてもいいんじゃないかしら。
それは、ただたんに過保護とかそういうことじゃなくて。りゅうママが言うとおり、「こんなことで獣医や人間を嫌いになって欲しくない」から。

あー、なんか悔しかったこと、思い出した。
もう2年も経つのにね。

ふらふらのりくちゃんにマウンティングする摩利ちゃん(笑)
あったまいーw
犬って、ほんとおもしろいね(^^)
2011/09/22 22:53  | URL | ねこた #NK6uJqnc[ 編集] |  ▲ top

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ワンコの病院も色々ですね。www
関節から骨ごと爪を取っちゃう・・大丈夫なんですか?
りくちゃんも皆んな遠征でストレス溜まったのかも?ですね。
ママ家は、ワンコまだ増えそうだからww遠征用のバス買っちいましょう。Logoは「おりゅう一家参上」何て(笑)
私はマジ好きですが・・・

ねこたさんへ、「横レス返しですいません。」
元ちゃんお元気ですか。
山梨の桃の花初めて知りましたが、綺麗でしょうねー
桜花の陰に隠れて目立ちませんが、本当に華麗なピンク色の大輪ですよね。

2011/09/23 05:20  | URL | 御用邸のパパ #JalddpaA[ 編集] |  ▲ top

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りくちゃん、災難だったね~
なんなんだ、その大先生の考え方は!
犬は痛みに強いとは言うけど、痛くなく出来るなら痛くないようにしてやって欲しいですよね。
おりゅうさんファミリーは甲斐犬界でも有数のフレンドリー甲斐犬なんだから、余計なことしないで~

でも、和犬っていうとしっかり押さえつけて育てないと、っていう獣医さんとかトレーナーさん、いますよね。
小夏が最初行ってた病院のトレーナーさんがそうで、真に受けた私たちは結構小夏に厳しくしてしまっていました。
今思うと、小夏が妙に控えめなのはそのせいかも?
2011/09/23 17:47  | URL | ゆかこなりん #-[ 編集] |  ▲ top

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りくちゃん、痛かったねぇ~
ガマンしないですっごく痛いよぉ・・・って言うんだよ。
芽衣ちゃんはね痛くなくてもちょっと噛まれただけでも凄い声で泣くんだよ。

病院もいろいろですね、甲斐犬を色眼鏡で見ないで欲しい。
確かに中型で顔は怖いだろうけど犬のほうがもっと怖い思いをしてるんだって獣医さんが分かってくれなきゃ。
以前ネコがあまりにマーキングばかりするので(私も頭から掛けられた)相談に行った病院があり、そこの院長先生が抱いたらじっとして寝てしまったことがあります。
決して他人に触らせる事なんてなかった子なんです。
それを見たときこの先生の言う事は信用しようって思った。
今かかってる獣医さんはそこで勉強してた先生なの、身体も大きくて甲斐犬もちゃんと診てくれる。
2011/09/23 19:51  | URL | さくらママ #u2lyCPR2[ 編集] |  ▲ top

-りくちゃんね-
顔が腫れたのをりゅうちゃんに笑われて腹を立てていたの。それに夜遅くに銀ちゃんと騒いでいるから「なっていない!」ってw
動物の扱いだけど、高圧的な態度はシコリを残すと思う。高圧的なつもりがなくても、そういう態度と思われたらダメかも。これ人間の子供でも一緒だと思う。
2011/09/23 21:49  | URL | アキママ #-[ 編集] |  ▲ top

-ねこたさんへ-
お歳は、どうなのでしょう。60代のような気がしますね。
でも、栃木県でたった一人単独で被災犬をボランティアで診てくれた先生ですから、根っこは良い人なのですよ。
みなしごが塩谷の拠点の時は、全部ボランティアで手術までしてくれてました。
事故にあった迷い犬など、数頭を飼ってますしね。

そうは言っても、爪がプラプラしてて、手で引っ張っても取れるくらいだったら、そのままってのもアリなんでしょうが、アレはダメですね。
半分以上ガッシリ付いてましたから。

医療の腕も必要ですが、犬の扱いの考え方の近い先生が良いですよね。
同じことをされても全然違いますよね。
げんちもそんなことがありましたか。
摩利だって、今の病院には尻尾プンプンで喜んで行きますよ。
人間大好きの摩利にまで嫌われるって、どういうこと?って思いますが、優しい若先生では駄目で大先生しか観れない犬も居るのだそう。
威圧されて動けなくなるタイプの犬には良いのかもしれませんが、家の向きじゃないようです。

2011/09/24 21:49  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-御用邸のパパ へ-
関節から取るなど、まったく無用の治療って思います。
テンションがかかって付き難い場所だし、早く痛みをなくすために爪を取ろうとしたわけで、まったく目的にも合ってないです。

それをするくらいなら、そのまま放置して爪が自然に落ちるのを待った方が良いです。

獣医師はほんと色々って思います。
でも、医学は知っていても犬を知らないんじゃないかって思う獣医師も多いのは確かです。
少なくても、自分の犬は自分が一番知っている飼い主で居たいなって思いますね。
2011/09/24 21:55  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

--
ご無沙汰しております。

りくちゃん、大変でしたね。具合はいかがですか。
大先生の対応にはびっくりしました。蓮も、以前出かけた先で「甲斐犬らしくない子だね~」って言われたことがあります。その時、らしさってなんだろうと思いましたけど。摩利ちゃん下克上って、なかなかやりますね。えーい、今だ~って思ったのでしょうか。

三多摩展で、蓮は初出陣することになりました。今は抜け毛が多く、あまり良い状態ではないのですが…。お会いできるのを楽しみにしています。



2011/09/24 23:43  | URL | れんまま #-[ 編集] |  ▲ top

-ゆかこなりん さんへ-
多分、昔のタイプ?なんだと思いますよ。

絶対服従させないと、、、と言われましたが、りくは何があっても私に牙をむくようなことはないですよ。
「絶対服従」と「飼い主が何をしても良い」は違うと思うし、飼い主には牙を剥かなくても他人を威嚇する犬になったら、困りますよね。

家のは甲斐犬らしくないって、よく言われるんです。
で、銀ちゃんは大先生が嫌いで唸るんですが「甲斐犬はこうじゃなくっちゃ」って言います。
でも、1メートル以内に近づかないし、診察できないし、予防注射さえできませんでした^^
ダメじゃんねw
2011/09/25 05:58  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-さくらママ へ-
りくは、おりゅうのような技は持ちあわせていないようです^^

半分剥した爪は、何もしなければ痛くないのか、歩くのも普通でした。
でも、大先生に触られて痛い思いをしてからは、目が怯えて廊下の隔離用サークルに自分で入っていました。
他の犬にちょっかい出されるのが嫌だったんだろう。。。って思いましたが、私が呼んでも出てきませんでした。

動物の扱いが上手な人っていますよね。
みなしごの田原さんは、凄いなあって思いますよ。
彼の場合は、扱いがどうのじゃなくて、「気持ち」なんだと思いますが。
2011/09/25 06:07  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-アキママへ-
そうそう。生真面目なりくからしたら、ふざけた母親と弟ですよね~。
「煩い!」って怒ったんですよ^^

りくは、以前に涙腺が詰まってるって言われて、3人がかりで抑えて注射針のようなもので、目の淵の涙管に穴を開けたんですよね。
それ以来、そこの病院が苦手だったんですが、若先生なら何とか、、、まで回復してました。
大先生だと、抱きついて離れないので、体重も測れなかったw

ちいさなりくだから、抑えて生爪剥しても何とかなるけど、銀ちゃんのようだったら、どうにもならないですよね。
抑えて何とかしよう。とも思わないでしょうが^^
2011/09/25 06:15  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-れんままへ-
甲斐犬らしくない。。。は、ある意味褒め言葉の時もありますよね。
甲斐犬らしくない=社交性がある

でも、今回私が怒っちゃったのは「あなたのような人は、こういう犬種を扱えないのだから、飼わない方が良い」的なことを言われたからですよ。
そこまで言われると、私もプッツリします。

先生の提案に反対したからかもしれませんが、ずっと面倒をみるのは私ですから、涙管通した時のように後悔して人のせいにしたくないですからね。
りくにとって、獣医師は替えられるけど、飼い主は替えられない。
病院では、りくの代弁者でもあるので、言うことは言わないとって思いました。


お世話になった先生ですから、そういう言い方をされるのは残念ですね。


三多摩展、初陣ですか。
楽しみですね。
気楽にやりましょう。

歯の検査があるので、口をあけて歯を見せられることと、前歯の噛みあわせを見せられるようにしておくと良いですよ。
私がゆかこなさんに伝えてなくて、りんりんが、練習してなくて可哀想なことしちゃいました。
2011/09/25 06:30  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-れんままへ-
そうそう。
カッカとしていたんですが、摩利が和ませてくれました。
面白い子ですよ。
おない年ですから、いつか蓮ちゃんと遊びましょうね。
2011/09/25 06:34  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-大先生の言葉に-
私も !!ブチ!! !!ブチッ!! !!プッツン!!

随分と失礼かつ乱暴なことを言う先生なんですね (涙)
動物でも人でも信頼関係を大切に考えてくれない先生は嫌だな

10/2 三多摩展でお会いできますこと楽しみにしています。 
場所取り 昼食準備任せてくださいね。
りゅうママ& おじちゃん さくらママ  レンママ 熊のパパ 山徒パパ  
うちわさん ゆかこなりん・・・他におみえになる方がわかりましたら教えて下さい。


2011/09/25 22:46  | URL | なのかの #-[ 編集] |  ▲ top

-なのかのさんへ-
いつもお世話になります。

Momotetuパパが出陳します。
あとは、ゆかこなりんさんのお友達が見えるって聞いてます。
カイポパパは来れないそう。

天気予報は、涼しいようで良かったです。

もっと大きな怪我をしていても、キャンとも言わず我慢する犬だったらカッコイイのですが、家のは軟弱なのでそうもいかず、、、です。
でも、自分の家の犬は自分が一番知っていますから、獣医さんの言いなりになるわけにはいかないですよね。
軟弱ですが、どんなに嫌なことがあっても人間には牙を剥かないりくでいて欲しいから。
2011/09/26 19:46  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top


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