尻尾のこと
- 2012/04/03(Tue) -
おりゅうの自慢の尻尾が上がらなくなりました。
遊んでいて、尾の付け根をぶつけたのでしょう。

031_20120403061243.jpg
こんな感じ^^


035_20120403061414.jpg
夜、物音がしてりくが警報を鳴らしたので、おりゅうも庭に出て行きました。
警戒モードでも、尻尾はこんな感じで半上がり。

捻挫みたいなものだと思いますが、手で持ち上げると痛いらしいです。
以前にも1度ありましたが、数日で治るようです。
東京展に出陳申し込みをしているので、間に合えば良いのですが。

東京展と言えば、今年から甲斐犬最高賞ってのを設けてくれるそうです。
なのに、出陳頭数が少ないという連絡があり、銀ちゃんを出そうかとも思いましたが、やっぱり辞めました。
人間の都合だけで事を成して失敗したこと多数ですから。
それに、雄雌並行して審査が行われるはずなので、成犬の雄雌の出陳は進行に迷惑をかけますし。

くまさんやぷよさんも都合が悪いと云うので、山ちんに出陳依頼しました。
洗って抜け毛祭り中らしいですが、少しでも痩せて見えるので良いでしょうw
体高不足でも良いと云うので、ちびっ子りんりんも出陳です。

京都展で甲斐犬に厳しい審査をした三谷先生なので、マルを見ていただきたいと思っていますが、車酔いが心配^^
秋か来年には銀ちゃんが出られるように頑張りましょう^^

今回のメインイベントはさくらママ家の芽衣ちゃんのパピーの出陳なので、お近くの方は遊びに来てください。


で、尻尾の話しですが、甲斐犬に厳しい日保でもおりゅうの尻尾は評判が良いです。
尻尾の先まで捻れがなく、固く揺れない差し尾。

尾付きが高いから…とか、そういう形で固定されているから…とか、甲斐犬の他の飼い主さんに言われたこともありました。
が、巻き尾じゃないので、尾付きは普通に背線からちょっと下がった所から付いています。
家でご飯を食べる時だけはダランと下がります。
何かに集中して、警戒も何もしてないと下がるのかもしれません。

でも、家での食事以外は下がらないので、下がり難い尻尾であることは間違いないです。
下がり難さでは、山徒や岳ちゃんが似ました。
りくや銀ちゃんも下がり難い方なのじゃないでしょうか。

下がりやすい藍虎ですが、子供達は山徒に似た子が多いです。

尻尾の保持は、体質と気性に依るものだと思っています。
体質の方が要因として占める割合が高い気がします。
気を抜いた時の尻尾の位置が違うからです。
尻尾は背骨の延長線の骨なので、尻尾の柔らかい子は、背骨も柔らかい感じがするような気がします。
逆に巻き尾の子は背骨も固く感じます。
猫のように動くと言われる甲斐犬に、差し尾が多いのは、そういう関係もあるのじゃないかと思います。
勿論、巻き尾でも動きが素早く甲斐犬らしい動きなのですが、何というか、動きの柔らかさの差を感じます。
でも皮肉なことに、展覧会で評価されるのは、固い感じのような気もします。

ある先輩が、胴引きが長く甲斐犬らしい動きができる犬を、展覧会では固く見せるのがハンドラーの腕と教わりました。
なるほど。と、思いますが、私には難しい^^


ビビり気味で尾が下がる子は、下がっただけじゃなく尾の先がお腹側を差してしまいますので、それは気性のせいかもしれないって思います。
私の独断なので、気を悪くされた方がいらっしゃったらすみません。

で、気性そのものは産まれ持ったもので変わらないのかもしれませんが、表現は年と共に変わってきますよね。
尻尾もそうらしいです。
おりゅうの尻尾がガチっと固定化されたのは、いつからか正確にわからないのですが、

IMG_3732 (2)
1歳半ごろの写真。

良く見ると尻尾が…

IMG_3727 (2)
この頃の写真は、先半分が下がったような、こんな尻尾が結構あります。

今みたいに色んな事を気にして観察もしていなかったので、当時は全然気づきませんでした。
2歳、3歳くらいの写真はほとんどなくて、他の甲斐犬との接触もなく散歩で会う犬は2,3頭。
何の刺激もなく、問題もなく、写真もなく^^

でも、5歳の時には下がらない尻尾になっていたので、3歳半の大立ち回りした交配や5歳直前にりくが生まれて、守るべきものができたことがキッカケになったのかもしれません。
キッカケ…とは、元々、負けず嫌いの頑固な性格の子犬でしたから、開花しただけかもしれません。

家族が増えるごとに、気が強くなって行った気がします。
守るものが増えて行ったからでしょうか^^

おりゅうが無理じいの交配経験もなく、子供も作らず、1歳半のまま田舎でまったりとしていたら、今頃は違った表現になっていたかもしれないですね。
少なくても、もっと太ってたって思いますw


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コメント
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尻尾の下がりやすさと下がりにくさ、確かにありますよね。
うちも、立ってる間は下がりにくいです。よっぽど脱力してるときでも、下がらない。やっぱり、巻き尾だからでしょうね。巻いてる状態の方が、きっと、本わんも楽なんだと思います。
獣医さんの診察台など、不安を感じる状況では、りゅうママのいうように、明らかに、「巻き込み」ますね。、尻尾を下げるだけじゃない。
差し尾は、尻尾たらした状態が楽なんだろうなって思わせる子(つまり、普通に気を抜くと尻尾がたれる子)、けっこういますよね。
これは、尾の付き位置の問題なんでしょうね。

ある洋犬の飼い主さんに言われたのですが。「うちの子、柴犬だめなのよ」っていう人、多いでしょう。あれはもしかして、柴=巻き尾、つまり、いつでも尻尾があがってるのが原因じゃないかって。
ほかの犬から見ると、やる気満々に見えるからなんじゃないかなぁと。
その話を聞いて、一理あるかも…って思いました。
別にやる気満々だから尻尾が上がってるわけじゃなく、普通でこの状態なんだけど(笑)相手の犬にはそんなことわからないですからね^^

ちなみに元ち。
座った場合は、本当に脱力しているときは尻尾たれてます。同じ座ってるんでも「おやつ? おやつでち? おやつおやつ。早くくださいでち~」みたいなときは、くるんっと巻いてる(^^)

あと、走るときは巻き尾が「ほどける」感じになる。
全力で走るとほどけるって思ってたけど、手抜き走りでも、けっこうほどけるもんだなあと、こないだ発見しました。
2012/04/03 13:16  | URL | ねこた #NK6uJqnc[ 編集] |  ▲ top

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巻き尾の洋犬って居ますよね。
でも差し尾は居ないかなあって思って調べたら、ペキニーズが差し尾なんですって。
毛がフサフサで、巻き尾か差し尾かなんてわからないよね^^

私が柴犬で、ここは苦手だなあってのは、泣き声ですね。
甲高い声がちょっと苦手。
柴犬駄目なのよって、もしかして日本犬駄目ってことじゃないかとも思いました。
だって、一般的にいる日本犬って、柴犬ですもんね。
四国や紀州が公園で散歩してるのって、見かけない感じ^^

げんげんは穏やかだから、きっと大丈夫なの。
色も他の日本犬には居ないし^^

そういえば、愛護会の展覧会でも巻き尾の甲斐犬が増えたって聞きました。
下がり難いから。
甲斐犬の巻き尾は、背線に触るかどうかのほんのちょっとの事だし。
血統証の申請の時から、大きくなって変わる子も多いですよね。
銀ちゃんは巻き尾になるかもって思ったらならずに、山徒の方が巻き尾ギリギリ。
やる気がなくて、丁度良い差し尾(爆

最近ね、殆どの場合尻尾が下がっている甲斐犬さんを抱っこする機会がありました。
歩く時も背骨が揺れる感じだったのだけど、抱っこしたらフニャっとした感じ。
藍虎も尻尾は上がり難いけど、あんなに身体は柔らなくないですね。

甲斐犬って顔も色々だけど、毛も色だけじゃなくて質も色々。体質も色々ですね。

そうそう、喜ぶと家のは尻尾を振りますが、回す子もいるんですよね。
扇風機みたいに、グリングリンって^^
2012/04/03 14:01  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

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う~ん!尻尾も…奥が深いな~…
それより…東京展で甲斐犬最高賞が出来たのですか…
スゴイ事ですね~
我が家は愛護会なので日保展の事は、りゅうママさんのブログで審査基準などを知りました…
甲斐犬は…体格、特徴…などなどから他の犬種より厳しい~って記憶しています
…きっと…りゅうママさん達、甲斐犬の参加者の方々の努力で甲斐犬最高賞が出来たのでしょうね
あ~…見に行きたいな~…遠いのが…とっても残念です
りゅうママさん…また詳しく教えて下さいね、東京展のこと…
2012/04/03 22:37  | URL | 才蔵日和 #ihn3MyrQ[ 編集] |  ▲ top

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東京展で、甲斐犬最高賞ですか!
すばらしいものが出来ましたね。
おりゅうさんの状態が、チョッと心配ですが。
復活してくれることを祈っています。
それにりんりんちゃん、出るんだ!
みんなのこと、応援してますね~♪

甲斐犬の尻尾は奥深いものがありますよね
大和は、文句なしのぶっとい差尾
弥生は、かなりロングな巻尾になりつつあります
親子なのに、全然違うから不思議よね~
2012/04/03 23:43  | URL | Yamato-mama #-[ 編集] |  ▲ top

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おりゅうちゃん大丈夫でしょうか ? 心配ですね。

甲斐犬賞・・・りゅうママさんの努力と他種中型犬飼い主さんのお陰だと思いますが、頭数の少ない中での「甲斐犬賞」日保会員の甲斐犬飼主の一人として、如何なものかと私は思いす。
出陣頭数が少ないから審査基準外でも良いから・・・
私はモモテツでも微力なハンドラーとして「展覧会」反省をして来ましたが、昨年の全国展も欠場しましたが同様の気持ちでした。「人の恥より甲斐犬の恥」
紀州犬、四国犬等々の飼主さんは、一席を取るのに真剣勝負で出陣していますが、ブリーダーさんでも家庭犬でも一度リンクに入れば審査は同犬だと思います。
他種中型犬に勝ったおりゅうちゃんは立派なものです。

私は個人参加ですので、若輩者の意見としてお聞き下さい。「失礼しました。」






2012/04/04 05:16  | URL | Mommtetsu+&;Papa #JalddpaA[ 編集] |  ▲ top

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なるほどね。
シッポはその子のココロの表現と言います。
けど、それって、ホント?
どう見てても、シッポとテツは・・・・笑
きっかけでもともとの性格が開花するのですね。
それは興味深いです。
うちはまるで変化のない生活を送っているので、
きっかけはまだないのですが、
これから、もしきっかけがあれば、なにか変化あるかしらね。
シッポはおもしろいですね。
展覧会でもゆうらゆらと揺らしている白い子さんをよく見かけます。
四国犬の女の子も揺らしてます。
うちの子、振れたことがありません。
なので、シッポが振れるとめずらしいので、
いまだに親ふたりが、「尻尾振っとる!」って
大喜びします、笑
2012/04/04 05:52  | URL | テツのかあちゃん #-[ 編集] |  ▲ top

-才蔵日和さんへ-
東京の支部長さんは、展覧会を盛り上げる為に色々工夫されています。
数年前から始めた「ちびっ子ハンドラー大会」とかも、やっと定着してきました。
摩利&ゆうちゃんで出場予定です^^

まだまだ、甲斐犬の出陳は少ないです。
舌班があることや、裏白がないこと。体高が2センチ低くても良いこと。など、緩和はされましたが、それでも甲斐犬は難しいですね。

愛護会席でも、日保席でも、展覧会ではみんなで集まって楽しめるのが、甲斐犬仲間の良さでもあります^^
いつか、芽衣ちゃんの応援に行ってあげてくださいね。
2012/04/04 07:38  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-Yamato-mama さんへ-
東京展独自のマイナーな賞ですし、その時々の審査する先生の独断なので、どれだけの重みがあるかは謎です^^

日保の審査基準では甲斐犬は不利なので、「お祭り」として用意してくれたようです。

大和くんの尻尾も立派ですよね。
型も綺麗だし。
弥生ちゃんは、巻き尾になりそうですか。
でも、長さと太さのある巻き尾なら立派ですよね。
楽しみですね。

銀ちゃんは、太くて長い差し尾なのだけど、先の方が柔らかいので、歩くと揺れる尻尾。
尾型も色々ですね^^
2012/04/04 07:56  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-Mommtetsu+&;Papa へ-
日保の甲斐犬は、「ニワトリが先か卵が先か」の問題ですね。
不利な審査基準でも、多種犬と並んでも「本部賞」を取れるような甲斐犬がたくさん居れば、そりゃーそれに越したことはないです。

いつかそうなれば良いと思いますが、現状では無理ですから、出陳を続けることで甲斐犬標準を考えてもらうしかないです。

四国犬と紀州犬も顔が違いますよね。
それぞれに審査標準があるのですよ。
甲斐犬にはまだないです。

甲斐犬には、舌班を容認。裏白がないことも容認。体高が2センチ低いことも容認。
以上の特約条項を取りつけたのは、「甲斐犬なんて」と言われても出陳を続けた先人の努力です。
自分の犬は出さなくても、応援に来てくれた人達の存在感です。

そう云うと悲壮感漂っちゃいますが、審査結果はともかく、みんなで集まってのオフ会を楽しんできました。

東京支部長は、甲斐犬の審査特約条項を加えるのに尽力してくれた審査部副部長でもあります。
反対派からは非難もあり、現在だって甲斐犬に風当たりが強い審査員が居るのは、パパも承知ですよね。
東京展の「甲斐犬最高賞」は、本部の記録には残らないマイナーな賞ですが、甲斐犬を応援してくれる役員さん達が許可をくれた賞なので、最初はより集めでも、この先徐々に盛り上がれば良いなと思います。

最近は他の日本犬飼いの方々からの応援が嬉しいですね。
銀ちゃんは関東では有名になりましたから、チンピラ化の心配が少ない地方の展覧会に行ってみようかと思います。
今、すごく良い状態なので、多くの人に見て貰おうかと。





2012/04/04 08:45  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-テツのかあちゃん へ-
てっくんは、ほんと「ピコピコ」ってくらいですよね。
四国犬ってみんなそうなんでしょうか。
巻きの強い子の方が、振らないのは確かなようです。

でも、表現は尻尾だけじゃなくて、耳だったり目だったり。背中だったり^^

尻尾は単に興奮状態を表すって人もいますよね。
実際、怒って吠えている時も、尻尾を動かします。
嬉しい時とは振り方が違いますけど。
「吠えてるけど、尻尾振ってるから大丈夫」ってよく聞きますが、それ違うから~って思ったりします^^

おりゅうは、子供の時もの凄いキカンボウだったのですよ。
それが戻っただけって事でしょうか^^
2012/04/04 09:01  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top

-しっぽってケガしやすいのでしょうか-
おりゅうさん、心配ですね。東京展までに治ることを祈ってます。

お竜もいっとき尻尾を痛め、半曲りの状態が長く続きました。サプリを飲んで今ではぶっとい尻尾がピンと立っていますし、この頃は尻尾をよく振るようになりました。
岳ちゃんも子供の頃、痛めたことがありました。心配して病院へあわてて連れて行きましたが、ねんざだったようです。

今晩のご飯はおいしいかなぁ?
うちでは尻尾でわかります。ピンと立ってるときはグーです。今日はどうもな...というときはダラって垂れてます。
2012/04/04 22:39  | URL | お竜のBOSS #HYCUDd.E[ 編集] |  ▲ top

-お竜のBOSS さんへ-
あ、他にも、尻尾を怪我して治ったものの、上にピンと立ったまま振らない子が居ました。
元々の太刀尾だったわけじゃなくて、曲がらなくなっちゃったらしいです。

おりゅうは、今回は重傷なのか、ちょっと衝撃があっても痛いようです。
さっき、鎮痛剤を飲ませてみました。
人間のを3分の1ほど^^

ええー、ご飯が美味しいと立つんですか!
不味いのかなあw
もっと良く観察してみます。
2012/04/05 11:57  | URL | りゅうママ #-[ 編集] |  ▲ top


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